おすすめタブレット10選!生活を一変させる魅力的なタブレット

moovoo編集部
公開: 2018-12-21

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。

facebook xPost lineLINE copyCopy

画面の大きさだけが特徴ではない、タブレットの魅力

珈琲片手にタブレットの写真

タブレットは、スマートフォンの画面が大きくなっただけのものではありません。スマートフォンではできなくて不便だったことでも、タブレットなら簡単にこなすことができます。ノートPCより手軽なスマートフォンの兄貴分がタブレットといっても良いでしょう。自分にあったタブレットの選び方と人気の機種を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

タブレット選びの3つのポイント

タブレットは、PCやスマートフォンと連携することで、より一層高いパフォーマンスを発揮する製品です。連携の有無によって、選び方のポイントが変わることもあります。自分の場合はどうだろうと考えながら、3つのポイントをチェックしてみてください。

タブレットに使用されているOSをチェック

タブレットの使用感に大きく関わるポイントが、使用されているOS(オペレーションシステム)の違いです。OSはタブレットの動作の仕組みの基礎となるもので、全てのアプリはOSの持つ機能を利用して動作します。

タブレットで使用されているOSの代表的なものは3種類。Google社が開発したAndroid、Apple社が開発したiOS、Microsoft社が開発したWindowsです。

使用しているスマートフォンがiPhoneなら、OSにはiOSが使用されています。同じくiOSが使用されているiPadなら、操作感が同じなので簡単にタブレットに馴染むことができます。仕事でMicrosoftOfficeを利用することが多いなら、Windowsを利用したタブレットであるSurfaceが便利でしょう。

このように慣れた機器と関わりの深いOSを選べば、タブレットの使いこなしに苦労することも少なくなります。

タブレットの画面サイズをチェック

タブレットの画面サイズは、7インチ前後の小型のもの、10インチ前後のもの、12インチ以上の大型のものに分けることができます。どんなシーンでタブレットを使用するのか、その用途に合わせて大きさを選びましょう。

7インチ前後は、一回り大きなスマートフォンといった印象です。スマートフォンの文字の大きさに不満を感じている方にはちょうど良いサイズでしょう。10インチ程度の大きさになると、電子書籍の閲覧や動画の鑑賞にも十分耐えることができます。自宅のあちこちで利用するのにちょうど良いサイズ。12インチ以上になると小型のノートPCと変わらない画面の大きさです。持ち運びに便利なPC代わりとしても十分力を発揮してくれるでしょう。

自分の使用目的に合うかどうかをチェック

どんな場面でタブレットを活用したいかも、タブレット選びの重要なポイントです。たとえば、入浴中に動画を楽しみたい場合には、防水機能を重視したモデルでなくてはなりません。調理レシピを探してキッチンで使用する場合も、ある程度の防水機能が必要です。使用場所が自宅内に限っているなら、Wi-Fi搭載モデルで家庭のネットワークを利用できるモデルが良いでしょう。

一方、外出先や移動中にも利用するなら、スマートフォンと同じように携帯会社の通信網が使えるLTE対応モデルが必要です。また同じLTEモデルでも、通信会社が決まっているもの、自由に通信会社を選べるSIMフリーのものの2つがあります。

こんな使い方をしたい、と使用目的をリストアップしておくと、機種の絞り込みもしやすくなるでしょう。

おすすめタブレット10選!

ここからは、おすすめのタブレットを10機種紹介していきます。3つの選び方をふまえて、それぞれの機種の注目ポイントも合わせて紹介していきます。自分のやりたいことにマッチしているかチェックしながら、お気に入りのタブレットを見つけてみてください。

Amazonとの連携に優れた10インチモデル「Fire HD 10 タブレット(10インチHDディスプレイ)32GB」

「AmazonのFire HD 10」は、タブレットの代表的な3つのOSからは外れてしまいますが、価格も安くユニークな製品。

使用されているOSはFire OSというFireシリーズ独自のものです。しかし、このOSはAndroidを基本に作られたものなので、タブレットの操作感はAndroid機種によく似ています。

Amazonの提供するサービスとの連携がスムーズな点がFireシリーズの特徴です。例えば、タブレットで視聴中のAmazonビデオやミュージックの続きを、テレビやPCなどで楽しむことができます。それらのコンテンツが快適に楽しめるように、高解像度ディスプレイ、ドルビーステレオスピーカーを採用している点も大きな特徴です。

前世代機より30%高速化しており、大画面で迫力のエンターテイメントを楽しめます。

Apple iPad 9.7インチ Retinaディスプレイ Wi-Fiモデル

「Apple iPad 9.7インチ Retinaディスプレイ Wi-Fiモデル 」は、タブレット商品の元祖ともいえるApple社のiPad、WIFIモデルです。LTE通信が可能モデルもありますが、15,000円ほど高くなります。Appleストアで購入したセルラーモデル(LTEモデル)はSIMフリー対応なので、格安SIMと組み合わせたい方はこちらを選びましょう。ドコモやソフトバンクなどで購入した場合は、その購入会社用のSIMロックがかかっているので、格安SIMは使えません。

iPadシリーズで採用されているiOSはiPhoneと共通なので、iPhoneに慣れた方なら同様の感覚で使いこなせるでしょう。別売りのAppleペンシルを購入すれば、イラスト制作にも活躍します。筆圧感知機能も備えており、繊細なタッチも自然に再現できると好評です。

高品位のRetina液晶ディスプレイが美しい「Apple iPad Pro 12.9インチ Wi-Fi 512GB」

「Apple iPad Pro 12.9インチ Wi-Fi 512GB」は、プロの名が示すとおり、iPadシリーズの最上級モデルです。9.7インチでも十分な大きさに感じますが、12.9インチの大型画面は、圧倒的な臨場感と美しさであらゆる作業を一層快適にしてくれます。別売りのキーボードを使えばノートパソコン同様に作業することが可能。

画面が広くなったおかげで、Photoshopなどプロ用のアプリケーションも快適に使用できます。マルチタスク機能を利用し、FaceTimeで相談しながら作業を進めることも可能です。

この商品はWi-Fiモデルですが、フリーSIMが使えるセルラーモデルも用意されています。

SIMフリーで安い、Androidタブレット。Huawei8インチ T3 8 SIMフリータブレット

「Huawei 8インチ T3 8」は、OSにAndroidを使用したSIMフリーのタブレット。画面は8インチと小型の部類です。Harman Kardonがチューニングしたステレオスピーカーを搭載しており、動画再生やゲームでも迫力のある音場が楽しめます。

画面を2分割して別のアプリを表示することができる、ユニークな機能が魅力。大抵のタブレットは全画面で1アプリを使用するので、この2分割機能は意外と重宝される機能でしょう。

スタンドとしても利用できる付属専用カバーや、子どもの使用制限を儲けるキッズモード搭載も便利なポイントです。

IP67級防水耐塵でお風呂でも活躍「Huawei 10.1インチ MediaPad M3 Lite 10」

「Huawei 10.1インチ MediaPad M3 Lite 10」は、Android搭載のHuaweiタブレットのWi-Fiモデルです。10.1インチで重量は458g、リビングや寝室など気軽に持ち運んで使えます。本製品の特徴は、IP67級の防水耐塵機能と地デジ視聴が可能なことです。電波状態が悪い場合は、ワンセグでテレビ番組を楽しむこともできます。

テレビ番組ではテロップの使用も多く、小さな画面や品質の劣る液晶では見辛いことが度々ありますよね。10.1インチの高精細ディスプレイなら、そんな心配もありません。4つのスピーカーを搭載した優れたサウンド機能も合わせて、家庭でのエンターテインメントの中心としても活躍してくれるでしょう。

Androidの操作性を向上させたZenUI「ASUS Zenpad3 Z370KL-WH16」

「ASUS Zenpad3」は、日本の禅の精神から影響を受けたタブレットです。シンプルで上品なデザインは、確かに禅の落ち着いた雰囲気を感じさせてくれます。

高性能のIPS液晶ディスプレイと独自の映像テクノロジーを融合し、シャープで美しい映像を表示。6つのスピーカーは迫力ある音環境を作り出し、動画やゲームを迫力ある音で楽しめるでしょう。

Android搭載機器の中には、数ページにも渡り、何に使うのかわからないアイコンが並んでいるモデルもあります。本製品が採用しているZen UIは、無駄を削ぎ落とし、シンプルに使いこなせるように工夫されているのが一番の魅力と言えるでしょう。

サポート万全のNEC 10.1型タブレットパソコン LAVIE Tab E

「NEC 10.1型タブレットパソコン LAVIE Tab E 」は、NECのパソコンブランドとして知られている、LAVIEシリーズから登場したタブレット端末です。OSはAndroidを採用し、WiFiモデルのみの販売です。簡単セットアップシート、Googleアカウントの取得方法やAndroidの操作方法などの解説アプリやサポートページが用意してある点は、日本製品らしいところでしょう。

これまでに紹介してきたタブレットは、全て海外メーカーのものでした。海外メーカーでも国内に代理店や日本法人を通じて、サポートはしっかり行っていますが、それでも何となく国内メーカーがよいと感じる方もいるでしょう。

本製品には、MicrosoftOfficeモバイルなど便利なソフトもインストールされています。

Windows10 HOME搭載、セキュリティソフト無料。富士通 タブレット arrows Tab QHシリーズ WQ2/C1

「arrows Tab」は、国内メーカー富士通の製品です。タブレットではありますが、搭載OSがWindows10なので、Windowsパソコンを使用されている方なら、すぐにでも活用することができるでしょう。

フラッシュメモリが128GBか64GBを選ぶことができ、128GBモデルの場合はMicrosoft Officeの有無を選ぶこともできます。128GB、Officeありで99,480円なので、ノートパソコンより安価にWindowsの仕事環境を作ることができるでしょう。

セキュリティソフトは、マカフィーリブセーフ3年版が付属しています。

Windows搭載タブレットなら「Surface Pro」

「Surface Pro」は、Intel Core i5プロセッサを搭載し、8GBのRAMと128GBのSSDを備えたスペックは、ノートPCと変わりません。別売りのキーボード(14,000円前後)と組み合わせれば、ノートPCとしてもタブレットとしても利用できる2in1パソコンとしても活躍します。

12.3インチの大型液晶は、2,736×1,824の高精細解像度で繊細な写真やイラストも美しく表示。筆圧感知機能も備えているので、別売りのSurfaceペンを使っての手書き作業もスムーズです。

電子書籍に特化したタブレット「アマゾンKindle Paperwhite」

「Kindle Paperwhite」は、何でもできる便利なものでなく、手軽でシンプルなものが欲しいという方に良い製品でしょう。できることは電子書籍(マンガ含む)を読むことだけです。

単一の機能しかありませんが、そこには多くのこだわりが詰まっています。くっきりとした文字・疲れにくいディスプレイ・数週間持続するバッテリー・薄く軽い形状など、読書を楽にするための工夫がいっぱい。読書に特化したタブレットが欲しい方には一押しの製品です。

ゲーム、カーナビなど様々な用途で活用できるタブレット

タブレットをペンで操作

大画面、高性能化が進む一方で、Androidを利用したタブレットの中には激安とも言える、高コストパフォーマンスのモデルも多く販売されています。車載スタンドと組み合わせてカーナビ代わりに利用したり、豊富なゲームを遊ぶためめだけの端末にしたりするのもタブレットの使い道の1つです。ぜひ自分に合ったタブレットを探してみてください。


  • LINEの友達登録をお願いします!

    LINE限定で、毎週の人気記事を配信します!

    友だち追加

    XでMoovooをフォロー!