UNIFLAMEのコーヒーバネットを使って優雅な朝を【グピコズの初心者キャンプ術!#13】
よしもと興業所属・グッピーこずえさんのYoutubeチャンネル『こずちゃんネル。』とmoovooのコラボ企画!毎週木曜日にアウトドアのコンテンツを配信します。
今回の動画は休日のベランダモーニング。記事ではUNIFLAMEのコーヒードリッパーについてご紹介します!
アウトドア用のコーヒードリッパー
秋冬のアウトドアでは温かいコーヒーが欲しくなるはず。
有名アウトドアメーカーUNIFLAME(ユニフレーム)のコーヒーバネットは使いやすさ、持ち運び共に抜群のコーヒードリップです。
商品の紹介と共に他類似製品との比較もしていきたいと思います!
UNIFLAMEのコーヒードリッパー「コーヒーバネット」
バネ上になっているUNIFLAMEの折りたたみコーヒードリッパー。
特徴は何と言っても持ち運びのしやすさ。
アウトドアにはもちろん、旅行や出張などにも気軽に持っていくことができます。
折りたたんだ時の薄さはたったの25mm...。
専用の収納ケースが付いているため持ち運び途中で開いてしまうこともありません。
そしてこのバネ上の形はコーヒーの美味しさにも影響します。
他のコーヒードリッパーと違い壁面がないため、お湯を淹れた際に発生する余分なガスを逃し、より雑味のない美味しいコーヒーを作ることができるんです。
フィルターは円錐形のものを使用するように作られています。
その他アウトドア用コーヒードリッパー
UNIFLAMEの他にもアウトドアブランドに様々なコーヒードリッパーを出しています。
形や素材も全く違ったものが多いのですが、その中から特に筆者が気になった3選を紹介したいと思います!
1. キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
キャプテンスタッグのコーヒードリッパー。
特徴は何と言ってもシリコンでできていること。
値段がとても安く、多少雑に扱っても壊れることがないため使いやすい商品です。
しかし、使わずにしまっておくと埃がつきやすかったり、
シリコンであるためコーヒーを淹れた際に匂いが気になってしまうという人にはおすすめできません。
2. MUNIEQ(ミュニーク) Tetra Drip
MUNIEQというアウトドアブランドのコーヒードリッパー。
三角形の形になっており、「携帯性」、「安定性」、「美味しさ」の3つのこだわりを持って作られた商品。
素材はポリプロピレンという樹脂でできた素材を使っており、とても軽く、匂いや風味にもあまり影響がありません。
ただし、マグの大きさがかなり限られてしまうためサイズは確かめてからの購入をおすすめします。
3. モンベル(mont‐bell) O.D.コンパクトドリッパー
最後は言わずと知れたアウトドアブランド、モンベルのコーヒードリッパー。
特徴は別売りのペーパーがいらないこと。素材はかなり細やかなメッシュでできており、そのままコーヒーとお湯をいれることができます。
圧倒的に軽く、持ち運びにも苦労しません。
手入れも簡単にできるため、たくさん使っていくなら経済的な面でもプラスになります。
11月12日現在、Amazonでは他ブランドからの出品しかないため、モンベルの公式オンラインショップでの購入をおすすめします。
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