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4K対応プロジェクターのおすすめ8選 ホームシアターやビジネスに!

竹澤承太郎
2018-12-04
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4K対応プロジェクターの選び方

投射性をチェック

4K対応プロジェクター選びで注目すべきポイントが投射性です。プロジェクターはモニターではなくスクリーンに投射して映像を鑑賞します。微調整が効いて狙った場所に映像を映し出せる投射性の高いプロジェクターは長時間鑑賞しても見やすく疲労感がありませんが、投射性の低いプロジェクターだと思うような場所に映像を映しにくく、見づらさから疲労感が出ます。

おすすめは映像の投射位置を微調整できるレンズシフト機能に優れたプロジェクターです。基本的にどの製品にもレンズシフト機能は搭載されていますが実際の性能にはばらつきがあります。細かく調整できる機種であるほど対応力が高く、どんなスクリーンにも理想的な状態で映像を映し出すことができます。

輝度をチェック

映像を投射する4K対応プロジェクターではルーメンという数値で表される「輝度」も重要なポイントです。ルーメンの数値が高いほどプロジェクターが映し出す映像が明るくなります。ルーメンの数値は室内の明るさに強く影響します。ルーメン値が低く暗い映像しか出力できないプロジェクターで映像を鑑賞するためには室内を暗くする必要がありが、ルーメンが高いプロジェクターほど明るい部屋でも映像が見やすくなります。

プレゼンなどビジネス目的で4K対応プロジェクターを使うのであれば明るい部屋でも映像が見やすい2,500ルーメン以上の輝度を備えたプロジェクターがおすすめです。家庭用で映像を見るとき部屋を暗くするのであれば1,000~2,000ルーメン程度の輝度が目安になります。

パネルタイプをチェック

4Kプロジェクターの画像

4K対応プロジェクターの映像品質に関わる「パネルタイプ」も大切なポイントです。プロジェクターに採用されているパネルは広く普及している液晶パネル、マイクロミラーに反射させた映像を投射するDLPパネル、液晶を使って映像を反射させるLCOSパネルの3種類があります。

液晶パネルはコストは安いのですが画質や解像度はそれなりのレベルです。DLPパネルは光の制御に優れ、コントラストが高く高画質で小型プロジェクターに広く採用されていますが、コストはやや高めです。

LCOSパネルは最も高画質ですがコストが高く、複雑な機構から本体が大きくなってしまうという欠点を抱えています。価格で選ぶなら液晶、モバイル用途ならDLP、画質優先ならLCOSがおすすめです。

投影距離をチェック

4K対応プロジェクターの使いやすさを考える上で重要になるのが「投影距離」です。投影距離とは映像を投影するに必要なプロジェクター本体からスクリーンまでの距離のことです。投影距離が短いプロジェクターほどスクリーンの近くに設置可能です。投影距離には最短距離と最長距離が画面サイズごとに設定されており、その範囲に合わせてセッティングしないと最適な映像が投影できません。

プロジェクターの投影距離は機種によって大きく変わります。狭い部屋でも鑑賞できるよう最短距離を短く設定した製品もあれば、会議室など広い室内での使用を想定して最長距離を長めに設定している機種もあります。プロジェクターを選ぶ際は使用する部屋の広さを想定し、ふさわしい投影距離の機種を選ぶことをおすすめします。

設置性をチェック

4K対応プロジェクターの「設置性」は見落としがちなポイントです。プロジェクターはスクリーンからある程度離れた位置に設置する必要がありますが、一般家庭で使用する場合は設置できる場所がかなり限定されます。適当に選んでしまうと予定していた位置に本体が設置できない可能性もあるので注意が必要です。

プロジェクター本体の大きさや重さは必ずチェックしておきましょう。高画質のプロジェクターほど重く大きくなりがちなので映像にこだわる方は特に注意が必要です。
本体を天井に設置するつもりなら映像を逆さにして投射する機能や投射角度、固定金具の有無などもチェックポイントです。

壁や家具などに本体を固定するつもりなら事前に強度を確認しておくことをおすすめします。

4K対応プロジェクターのおすすめ

BenQ HT2550 4K対応プロジェクター

4K対応プロジェクターの画像

アマゾンで販売されている4Kプロジェクターでは比較的低価格ながら本格的なサイズを持ち、輝度は数字が大きいほど大きな部屋に対応しますが、その中でハイレベルな2,200ルーメンを持つなどおすすめとなっています。

画素数は4K UHD (3840 x 2160)まで対応。BenQ のテクノロジーであるCinematicColorを搭載し、鮮やかな色彩が強みとなっています。縦自動台形補正機能やカラーマネージメント規格Rec.709に96パーセント以上対応しています。

接続端子はHDMI端子が2つミニD-sub 15ピンがひとつ、RS232c端子 、USB Type-B 、USB Type-A端子(給電専用)も一つずつ装着されているのでパソコンからの操作にも対応しています。また、ステレオミニプラグが装着されている点も他のプロジェクターには見られない強みで、4Kプロジェクターからの映像を楽しみながらヘッドフォンで音声を楽しむことが可能となっています。

スピーカーとの接続には接続元の映像機器から行う必要がある点は他のプロジェクターと同等となっています。なお、3Dグラスを装着しての3Dにも対応しています。

EPSON dreamio EH-TW8300W 4K対応プロジェクター

4K対応プロジェクターの画像

明るさ 2,500ルーメン、コントラスト比は 1,000,000 : 1、鮮明なカラー映像を投射するLCD技術の搭載など、非常に鮮明な4K映像を楽しむことができます。

60インチから300インチまでのスクリーンへの投射が可能となっていて、10mの範囲で視聴が楽しめるようになっています(3Dは3m)。プロジェクター本体はWirelessHDに対応しており、ケーブルを使わず、同梱された4Kトランスミッターとワイヤレス接続が可能なため、設置場所を選ぶのがスムーズな点が大きな利点で、天井からの吊り下げも行うことができます。

非ワイヤレスにも対応しており、同等の画質を持ち低価格となっています。3D映像も楽しむことが可能で、3Dグラスも同梱されています。映像入力端子はミニD-Sub15pinがひとつ、HDMI端子が二つ、制御入力端子RS-232C、トリガーアウトにUSBタイプBがひとつ、USBとしてUSBタイプAが300mA給電専用端子となっています。こちらはステレオミニプラグが装着されていないため、ヘッドフォンを本体に接続はできません。

JVCケンウッド D-ILA DLA-V5-W 4K対応プロジェクター

4K対応プロジェクターの画像

JVCケンウッドのD-ILA DLA-V5-Wは演色性に非常に優れた超高圧水銀ランプを採用しており、明るさは1,800ルーメンとなっています。コントラストは400,000:1です。15群17枚のオールガラスレンズを採用した口径65mmのレンズを搭載しており、投射時の歪みをなくす調整作業である電動のレンズシフトが可能で、大画面投射もスムーズで歪みなく行なえます。

プロジェクター本体側にも高画質パネルを始めとして、4Kに対応した様々な高画質化テクノロジーを採用している点など上位機種にふさわしい特性を備えている点がおすすめのポイントです。60型から200型までのサイズに投射できるようになっています。

低遅延モードの搭載によって4Kプロジェクターながらテレビゲームを楽しむ際にも使えます。さらに3D映像にも対応しています。入力端子はHDMI端子が二つ、RS-232Cも用意されており、トリガー端子やUSB、LAN端子などが装備されますが、ステレオミニプラグは装備されていません。天井に吊り下げて使用することも可能でオプションの器具が用意されています。

ソニー VPL-VW245シリーズ 4K対応プロジェクター

4K対応プロジェクターの画像

ソニー独自の0.74型ネイティブ4Kパネル4K SXRDとデータベース型超解像処理LSIによる高画質がおすすめポイントで、低遅延が特徴のテレビゲーム、テレビ、ユーザー設定、シネマフィルム、フォトなど9つの画質モードが用意されています。

高圧水銀ランプを採用しており、明るさは1,500ルーメンで、ランプ寿命は4Kプロジェクターとしては比較的長い6,000時間となっています(他製品は4,000時間程度)。3Dにも対応しており、明るくクロストーク(左右の目に届く映像が逆になってしまう現象)の少ない映像がうりです。

プロジェクター本体に3Dグラスのシャッターを制御できる3Dシンクロトランスミッターを搭載しており、3Dグラスと同期することでより安定した3D映像が楽しめます。電動ズーム機能とレンズシフト機能も搭載し、画面の調整が手軽にできます。画面サイズは60型から300型まで投射可能で、接続端子はHDMIが二つ、USBとRS-232Cが一つ、トリガー端子が二つ、また、壁掛け器具と3Dグラスが用意されます。

ソニー VPL-VW535 B 4K対応プロジェクター

4K対応プロジェクターの画像

ソニーのVPL-VW535 BはPL-VW245の上位機種です。VPL-VW535は生産終了しており、ソニー販売価格は1,000,000円ですが、Amazonでは安く手に入れることが可能で、ハイクラスプロジェクターをと考える方にはおすすめです。

VPL-VW245にも搭載されている0.74型ネイティブ4Kパネル4K SXRDとデータベース型超解像処理LSIの高画質に加え、ランプ明るさが1,800ルーメンとなっている点や映像のダイナミックレンジを拡大するアドバンストアイリス3を搭載しており、黒い映像を美しく映し出せる点がVPL-VW245に対するアドバンテージで、オリジナル4Kマスターに近い映像を楽しめるモードなどを搭載し、過去の映像ソースを鮮明に映し出すオートキャリブレーション機能を搭載するなど、ハイクラス4Kプロジェクターといえる装備を多数搭載しています。

60型から300型までの投射が可能となっており、低遅延が特徴のテレビゲーム、テレビ、ユーザー設定、シネマフィルム、フォトなど9つの画質モードやレンズシフト機能などはVPL-VW245に引き継がれています。3D機能もVPL-VW245と同等です。なお接続端子もVPL-VW245と共通で、HDMIが二つ、USBとRS-232Cが一つ、トリガー端子が二つ用意されており、壁掛け器具や3Dグラスが別売りで用意されます。

Optoma UHD60 4K対応プロジェクター

4K対応プロジェクターの画像

4Kプロジェクターとしては極めて明るい3,000ルーメンのランプを搭載しているため、部屋の遮光が不完全でもプロジェクターからの映像を楽しむことができる点がおすすめです。

画面サイズは30型から300型まで表示可能となっており、画面のコントラスト比は1,000,000:1となっています。マニュアルによる垂直のレンズシフト機能を備え、シャープな映像が投射できるシングルチップ式を採用し、4K UHD用のレンズや高画質回路を採用しています。

なお、3D映像には非対応となっています。スピーカーを搭載している点も他の4Kプロジェクターには見られない特徴です。出力端子はHDMIが二つ、オーディオジャックが一つ装備されており、トリガー端子やRS-232C、LAN、USBが用意されており、出力端子としてステレオミニプラグが用意されるのでヘッドホンで音声を楽しむこともできます。また、コンパクトで軽量なボディもメリットとなっています。別売りで吊り下げ金具や交換ランプが用意されています。

JVC LX-UH1シリーズ 4K対応プロジェクター

JVCの 4K/HDR対応 DLP プロジェクター LX-UH1シリーズは282,000円前後で購入が可能です。ランプの明るさは2,000ルーメンとなっており、完全な遮光が難しい環境でもプロジェクターからの映像が楽しめます。

4K対応の高精細な0.47型DMDの採用や、色域Rec.709を100%カバーする色彩の鮮やかさ、輝度差を再現できるハイダミナミックレンジへの対応などが画質面での特徴となっています。コントラスト比は100,000:1。投射サイズは60型から200型まで、レンズは1.6倍のズームが可能で高解像度オールガラスレンズとなっています。

レンズシフトはマニュアル式ですが上下60%、左右23%の範囲で可能、台形にならずにプロジェクターの画像を楽しむことができます。また、4Kプロジェクターながらコンパクトなサイズで設置しやすい点もおすすめポイントです。

接続端子はHDMIが二つ、RS-232C、LAN、USB、トリガー端子が一つ装備されています。なお、3D映像には非対応となっています。吊り下げ器具JVCでは用意されていませんが、他メーカー製のものを使用することが可能です。

SONY VPL-VW855 4K対応プロジェクター

4K対応プロジェクターの画像

Amazonで購入できるビデオプロジェクターでもハイクラスに位置するのがSONYのVPL-VW855です。価格は2,920,000円と高額ですが、レーザー光源を使用することで通常の4Kプロジェクターの5倍程度の20,000時間もの投射時間寿命を誇ります。明るさは2,200ルーメンです。

18枚のレンズとフローティングフォーカスを採用した4K解像度専用設計のARC-Fレンズを搭載しており、画面の隅々まで高精細な映像を楽しむことができます。色彩表現に強いトリルミナスディスプレイの採用や、コントラストエンハンサーというコントラスト調整機能、データベース型超解像処理LSIとデジタルフォーカスオプティマイザーなどの高画質回路など非常に高い性能を持っているため、最高レベルの4Kプロジェクターを求める方におすすめです。

字幕位置の変更にも対応したシネマスコープサイズへの調整機能も備え、より迫力のある画面を楽しめます。また、ソニーの他機種同様の9つの画面モードが用意され、3Dにも対応しています。また、上下80%、水平31%の電動レンズシフト機能を持っています。接続端子はHDMIが二つ装備され、RS-232Cは装備されません。


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