
【最新版】電動アシスト自転車のおすすめ24選!子乗せや折りたたみタイプも
目次
通勤・通学はもちろん、買い物や子供の送り迎えといった日常の幅広いシーンで活躍する電動アシスト自転車は、快適な生活をサポートするアイテムです。
自宅に一台あると便利な商品ですが、折りたたみ式や子供乗せタイプといった種類が豊富にあるため、どれを選べばよいのかわからない方も多いのではないでしょうか。
今回は電動アシスト自転車を購入する際に注目すべきポイントと選び方、おすすめの商品をご紹介します。子供乗せ・折りたたみ式・スポーツ・シティタイプの中から、用途にあったものを見つけてください。パナソニックやヤマハ、ブリヂストンなど信頼性の高い人気メーカー品にも注目です。
電動自転車と電動アシスト自転車の違い

一般的に、電動自転車と呼ばれている少ない力でペダルを踏むタイプの正式名称は電動アシスト自転車です。
電動自転車とは、本来ペダルを踏まなくても走行可能な商品を指すため、運転するには原付免許が必要になります。フルアシスト自転車とも呼ばれ、電動自転車を購入する際には免許のいらないアシスト型か、フルアシスト型かを必ず確認するようにしましょう。
今回はペダルを踏む力をサポートする、アシスト型の電動自転車についてご紹介します。
電動アシスト自転車のメリットとは?

電動アシスト自転車のメリットは、大きく分けて2つあります。
一つ目は、坂道や向かい風が吹く場所でも楽に走行できることです。後ろに子供を乗せて保育園まで送迎しても、快適な走りで出勤前から疲れることはありません。
二つ目は、ストレスフリーな通勤や通学が叶うことです。車が混雑しがちな朝の時間帯も、電動アシスト自転車なら通れる道が増えて快適に移動できます。軽い力で走るため、目的地まで少し距離があっても大丈夫。満員電車に乗る苦痛も回避できます。
かかる費用はバッテリー充電時の電気代のみなので、電車や車での移動に比べると経済的にやさしい点も魅力の一つです。
電動アシスト自転車の選び方

電動アシスト自転車は、日本国内外のメーカーから多数発売されています。さっそく「最適な一台を見つけたい」方に向けて、電動アシスト自転車の選び方について解説します。
用途別に電動アシスト自転車のタイプを絞った後、重視するポイントを明確にして商品を選びましょう。
電動アシスト自転車のタイプ
電動アシスト自転車には、子供乗せタイプ・折り畳み式タイプ・スポーツタイプ・シティタイプと4つの種類があります。それぞれに特徴や強みがあるので、用途にあわせて選んでください。
子供乗せタイプ

子供を乗せることを想定して作られた電動アシスト自転車には、安定性や安全性に優れたタイプが揃っています。
モデルによってチャイルドシートの位置が異なるため、子供の年齢によって選ぶ必要があります。後ろ乗せであれば目安として6歳未満まで、前乗せの場合は、4歳未満までが適正年齢です。
折り畳み式タイプ

盗難やサビを防止するために、室内で自転車を保管したい方におすすめなのが折り畳み式タイプです。小さく畳めてコンパクトなサイズ感なので置き場所に困りません。
車に積んで、旅行先やアウトドアシーンで使うことも可能です。専用の袋に入れれば電車やバスにも持ち込めるため、公私ともに行動範囲が広い方にもぴったりです。
スポーツタイプ

e-bikeとも呼ばれているスポーツタイプの電動アシスト自転車の特徴は、スタイリッシュなデザインと機能性の高さです。かっこよく走行したい方にイチオシの種類。乗り心地が軽く、さっそうと町を走り抜けられます。
もちろんサイクリングを楽しむだけでなく、ちょっとした外出や通勤時にも重宝します。デメリットとしては価格帯の幅が広く、ほかのタイプに比べて高い傾向にあることです。かごがついていないモデルも多いので、荷物を積みたい方にはおすすめできません。
シティタイプ

通勤や通学におすすめなのは、安定的な長距離運転が可能なシティタイプです。イメージとしては、かごやライトのついたママチャリにモーターが設置された自転車になります。
書類や教材が入った鞄や買った荷物が入り、持ち運びに便利です。タイヤが小さめなミニベロのようにおしゃれな商品も発売されているので、使い勝手だけでなく見た目にもこだわりたい方に向いています。
バッテリー容量は走行距離で選ぶ

バッテリー容量はAh(アンペアアワー)で表します。数値が大きいほど長距離の走行が可能と考えましょう。バッテリー容量が大きいほど、充電頻度が少なく済みます。
一方で容量重視だと価格が高くなるため、走行距離とのバランスを見て選ぶのがおすすめです。移動距離が3km以内であれば8Ah、3~5km程度であれば12Ah、5km以上であれば14~16Ahが目安になります。
タイヤのサイズは、型を確認!

電動自転車のタイヤサイズは、型(インチ)で表します。数値が大きいほどサイズが大きく、一漕ぎで前進する距離が長いと考えましょう。
小さめの20型や22型は小回りが利き狭い道でも走りやすいため、お年寄りや子供にもおすすめです。
大きめの24型や26型は長距離走行しても疲れにくいので、一度の移動距離が長い方にぴったりです。ただし電動アシスト自転車本体の重量も、型が小さいタイプより重くなります。
子供を乗せるなら安全性も重視

電動アシスト自転車に子供を乗せる場合は、走行時の安全性にもこだわりましょう。
たとえばタイヤは太めで安定感があるか、ハンドルにはふらつきにくい機能を搭載しているか、ブレーキの効きは天候に左右されにくいか、子供を抱っこしたままでも簡単に鍵がかけられるかが挙げられます。
チャイルドシート部分の衝撃吸収力や子供が嫌がらずに乗っていられる快適性も重要ポイントです。
ライトなどオプションパーツもチェック

通勤・通学・買い物といった日常シーンで使用する場合、必要なパーツがついているかも確認しましょう。たとえばライト・かご・ベル・自転車スタンド・サークル錠です。
スポーツモデルや折り畳める軽量タイプだと、最初から搭載されていないパーツもあるため要チェックです。まずは、電動アシスト自転車を使ううえで欠かせないパーツを決めてから商品を選びましょう。
国産メーカーなら安心感が高い

より安心して電動アシスト自転車を使いたい方は、日本製の商品をおすすめします。パナソニックやブリヂストンといった有名メーカーから発売されているモデルなら、保証制度も整っているため信頼性抜群です。
パナソニック
毎日の生活に欠かせない家電製品のメーカーとして有名なパナソニックは、電動アシスト自転車も発売しています。
子供乗せ自転車のギュット・ショッピングにぴったりのビビ・通勤や通学時に最適なティモのように、用途にあわせてシリーズを展開しています。
電動アシスト自転車の購入がはじめての方も、目的にあう商品を選びやすい点が魅力です。スポーツモデル以外であれば、15万円前後の予算で購入できます。
ブリヂストン
世界的にも有名なタイヤメーカーのブリヂストン。電動アシスト自転車には、多くの荷物を一度に運べる3輪タイプや、走行しながら自動充電するタイプといった幅広い商品を扱っています。
カラーも定番の黒やシルバーのほか、赤や水色といったカラフルなデザインも多々あります。日常に密着したアイテムだからこそ「機能性だけでなくデザイン面も妥協したくない」と考えている方におすすめです。
ヤマハ
楽器や音響機器のイメージが強いヤマハですが、実は電動自転車にも力を入れています。日常のさまざまなシーンで活用できるスタンダードモデルやシティモデルであれば、予算13万円前後で購入可能です。
そのほか、子供乗せモデルやおしゃれさを追求したタイプ、レジャー向けのスポーツモデルも発売しています。ディズニー仕様の、ミッキー90周年限定デザインも必見です。
【子供乗せタイプ】電動アシスト自転車のおすすめ6選!
おすすめの電動アシスト自転車を、子供乗せ・折りたたみ式・スポーツ・シティタイプの4つに分けてご紹介します。目的にあう項目をチェックしてください。
はじめに幼稚園や保育所の送迎時に活躍する、子供乗せタイプからです。忙しい出勤前や帰宅時も、道のりがゆとりの時間になります。またぎやすいフレームやチャイルドシートにも注目しましょう。
乗せやすいチャイルドシートを標準装備した電動アシスト自転車。一般社団法人自転車協会制定の安全・環境基準適合車BAAを取得した、男性でも乗りやすい26インチサイズです。走るシーンや脚力、天候にあわせて3つのアシストモードを切り替えながら快適に走れます。16Ahの大容量バッテリーを搭載し、約4.5時間のフル充電でロングモードなら最長96kmの走行が可能です。
夜間走行に欠かせないLEDライトが付属しているのもうれしいポイント。リフレクターと一体化しているため、周囲の車や歩行者に前後から存在をアピールできます。駐車時にスタンドを立てるとハンドルが動かない仕組みなので、転倒を軽減できるのも特徴です。
頭部を270°カバーする、ヘッドレスト付きのリアチャイルドシートを装備した電動アシスト自転車です。ヘッドレストは子どもの成長にあわせて、高さを細かく調整できます。幼児二人同乗対応車種で、別売りのフロントチャイルドシート取り付ければ子ども2人にも対応可能です。
左ハンドルにある液晶パネルのSELECTボタンを押して、バッテリー残量・残りアシスト走行可能距離・速度を順に確認できるのもうれしいポイント。突然の充電切れにあわてる心配がありません。約23ℓのワイヤーバスケット付きで、まとめ買いや通園時の荷物が多いときに便利です。
- ブリヂストン(BRIDGESTONE)
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子ども乗せ 電動アシスト自転車 HYDEE.Ⅱ
- 税込み163,680円(楽天市場)
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前・後両輪の駆動で、子どもを乗せても力強くスムーズに走行
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ペダルをこぎ後輪を動かすと前輪モーターが作動し、上り坂もスイスイ進めます。下り坂では左ブレーキをにぎると前輪のモーターブレーキが作動。スピードを落とせます。
両輪駆動の特長はパワー以外にもあります。走行中にペダルをとめたり、左ブレーキをかけたりすれば自動的に充電。従来の電動アシスト自転車に比べ、1回の充電で長く走れます。チェーンではなくカーボンベルトを採用しているのもポイントです。外れにくくさびないので、注油の手間が省けます。
女性誌VERYとのコラボレートによる、スポーティーなデザインが魅力です。子どもが成長したらチャイルドシートを取り外し、おしゃれな街乗り用自転車として使えます。別売りのフロントシートを装着すれば3人乗りに。子ども2人を同時に乗せて、買物や習いごとの送り迎えができて便利です。
クッション付きの、子どもがゆったり座れるフロントチャイルドシートを装備しています。スタンドは子どもを乗せたまま軽く踏むだけで立ち上がり、幅が広く安定感抜群です。アシストモードをボタンひとつで、オートエコ・標準・強に切り替えられるのが特徴。坂道を上るときや疲れているときにアシストを強くするのはもちろん、平地ではオートエコを選んで消費電力を抑えるといった調節も簡単に行えます。
手元のメーターで現在のスピードや残りのアシスト可能距離、バッテリー残量を確認できます。カラーは男女乗りやすい、グレー系やカーキ・ブルーを含む全部で7色。豊富なラインアップから好みの色を選べます。
加工・製造から梱包まで一貫して国内で生産されている、3年間の盗難保証付き商品です。アシストモードはパワー・オートマチック・ロングの3種類。坂道を上るときはパワーモードを選ぶと、より快適な走行が可能です。オートマチック・ロングモードを選択すれば、走行状況によってアシスト力を自動コントロールして消費電力を抑えられます。
チャイルドシートはベビー用品メーカー、コンビが開発しました。子どもが快適に乗れるよう、クッションや日差しをさえぎるサンシェード、足もとを守るメッシュフットカバーが装備されています。スタンドを立てるとハンドルが固定されるのもうれしいポイント。子どもを乗せたり降ろしたりするときに、ふらつきにくく安心です。
15.4Ahと容量が大きめのバッテリーを搭載。約4時間でフル充電が完了し、最長78kmの連続走行が可能です。走行中の状況や環境を察知してアシスト加減を自動コントロールするのが特徴で、上り坂を無駄なエネルギーを使わずパワフルに走れます。2021年最新モデル、乗り心地は最高です。
1~6歳対応のチャイルドシートは、子どもの頭を側面まで包み込むような形状です。万が一転倒したときに、ケガのリスクを最小限に抑えます。ヘッドレストの内側にヘルメットと同様の衝撃吸収材を採用しているのも、うれしいポイント。シートベルトは自動巻き取り式のため、背面のレバーを引くとぴったりフィットする長さに調整できます。
【折りたたみ式タイプ】電動アシスト自転車のおすすめ6選!
続いてコンパクトになる、折りたたみ式タイプのおすすめ電動アシスト自転車をご紹介します。電車に乗せたり自宅玄関に収納できたりするので、防犯面も安心です。
3ステップで簡単に折りたためる、20インチの電動自転車です。ペダルを踏み後輪が駆動すると、前輪に搭載した日本電産製モーターが作動。前後でバランスのとれたアシストをします。シマノ製6段変速と3つのアシストモードは組合せが可能です。充電を節約したり坂道を快適に上ったりと、走行を細かくコントールできます。
夜間に走る際、明るく照らすLEDライトが付いています。手元コントローラーのボタンひとつで点灯でき、走りながら操作できます。ショッピングや通勤に便利な前カゴと後輪リング錠も標準装備。荷物を運べるほか、駐輪場にたくさん自転車が並んでいても扱いやすい点が魅力です。
走行しながら手元のコントロールパネルで、3つのアシストモード切り替えやライトのオン・オフ、電池残量の確認ができます。パネルにはシリコンカバーを装備。急に雨が降っても故障の心配がなく安心です。右ハンドルにはグリップから手を離さずに切り替えられる、シマノ製外装6段変速機を搭載しています。
肉厚のサドルを採用し、長距離の移動時にお尻が痛くなりにくいのも魅力です。日が沈んで暗くなっても明るく照らす2灯搭載のLEDライト付きで、前から歩いてくる人や対向車に存在をアピールできます。
電動アシストユニットを前輪に装備しているため、直進の安定性が高く坂道でもバランスを崩さず力強く進めます。バッテリーは手の平におさまるサイズで、ハンドル中央部にマグネットで取り付ける脱着式。約3時間でフル充電でき、最大24kmの走行が可能です。モバイルバッテリーとしてスマートフォンやタブレットの充電にも使えます。
フレームは軽量なアルミ製で、さびに強いのが特徴です。サドルポーチを標準装備し、予備のバッテリーを入れておけば充電切れに対応できます。
買物や街乗りはもちろん、自然の多いレジャー先や災害時の悪路を走るときも活躍します。従来のノーパンクタイヤ自転車に多い乗り心地の悪さがなく、スムーズな走りを実現。後輪に、ノイズの少ないブラシレスモーターを搭載しているのも特徴です。ペダルのこぎ方が変化しても、安定した速度で走れます。
ライトは3灯搭載のLEDライトを標準装備しています。操作はハンドルに付属したワンタッチコントローラーで、簡単に点灯できます。ハンドル部分も折りたため、幅88cm×奥行46cm×高さ68cmまでコンパクトサイズになる商品です。
英国リヴァプールで創業したハリークインのブランド権利を、2016年に日本のジック社が取得しました。以来、クラシカルなデザインを継承しながら、新しさも取り入れた自転車を発表し続けています。前輪に電動ユニットを搭載し、小ぶりながら力強く前進するモデル。車へ積んだり別売りのケースに入れて輪行したり、用途が広がる三つ折りタイプです。
駐輪するときは、リアキャリアごとタイヤを内側へ折りたためばOK。リアキャリアが土台になり、安定感があります。大きさもコンパクトになるため、オフィスの廊下に駐輪しても邪魔になりません。リアキャリアはキャスター付きのため、そのまま移動もできます。気軽にオフィスへ内へも持ち運べる1台、渋滞や満員電車にうんざりしている方におすすめです。
オートマチック・ロングモードは、走行状況に応じてアシスト加減を自動でコントロールします。特にロングモードではアシストをいっそう抑えたエコ走行が可能です。約3時間のフル充電で50kmの距離まで走行できます。車に例えると、時速40kmで約1時間以上運転可能な範囲と同等です。液晶パネルのボタンを押せば、バッテリー残量・走行可能距離・時間を順に表示。充電切れを起こすまえに対応できます。
長時間のライドでも疲れにくいグリップと、クッション性の高いイタリア・セラロイヤル社製サドルを採用しています。乗り心地に加え、安全・環境基準適合車BAAを取得し国内生産にこだわった品質重視の点もおすすめのポイントです。4色のカラーラインアップも魅力的。ブラック以外はワンポイントカラーをあしらった、おしゃれなデザインです。
【スポーツタイプ】電動アシスト自転車のおすすめ6選!
次に乗り心地抜群な、スポーツタイプの電動アシスト自転車をご紹介します。休日のサイクリングで遠出を慕い方必見です。どれもおしゃれなおすすめのモデルが選ばれています。
快適走行が安心して行える、BAA適合車です。3モードのアシストと外装7段変速機を駆使して坂道を上ったり、ロングライドに挑戦したり走行をコントロールしながら楽しめます。軽量なアルミ製ながら、耐久性に優れた異形断面チューブ状フレームと、高衝撃吸収のタイヤを採用。少々過酷なオフロードも軽快に走れます。
前輪を簡単に外せるのもうれしいポイントです。車に積み込みやすいため、ライドの楽しみ方がさらに広がります。別売りのオプションを装着できるのも特徴です。バスケットならちょっとした荷物、パニアバッグならキャンプ1泊分の必需品が入ります。
カラーはパールホワイトやサンゴールを含む、全4色です。どれも鮮やかなカラーで高級感が漂います。外装8段変速機と3つのアシストによって、オフロードはもちろん街中も軽快に乗りこなせて様になります。12Ahのバッテリーを搭載し、最長約85kmまで走行可能です。
前輪・後輪を工具なしで脱着できるため、車に積んでキャンプや旅先でライドを楽しめます。サドルの横幅が172mmと広く、長距離ライドで疲れにくいのも魅力です。小型ながら高性能なLEDライト付きで、街灯の少ないところを走るときも遠くまで照らします。
- アイジュ(AIJYU)
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パスピエ アレス TH26-005
- 税込み63,800円
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衝撃に強い特殊構造!軽さも魅力のアルミフレームを採用
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ダイヤモンドカットを施した特殊構造により強度を高めた、約18kgの軽量アルミフレームを採用した商品。コストパフォーマンスのよさも魅力です。
シマノ製6段変速ギアにより、坂道にさしかかるときはペダルを軽く、追い風のときは重くといった調節をしながらスムーズに進めます。ギアは走行中も、グリップから手を離さずに切り替え可能です。高・中・低のアシストモードの切り替えとLEDライトのオン・オフも、手元のスイッチを押すだけでできます。
タウンでもおしゃれに乗れる、洗練されたデザインも魅力です。通勤時のスーツ姿にもマッチします。日本車両検査協会が認定を行う、駆動補助機付自転車型式認定試験に合格済み。構造と性能はお墨付きのおすすめ電動アシスト自転車です。
- LANKE LEISI Cyrusher
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電動アシスト自転車Excy RS600
- 税込み140,500円
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シマノ21段変速機を採用!環境や路面状況に左右されず快適走行
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3つのアシストモードに加え、前後あわせて21段の変速ギアを装備。前のギアを固定し、スピードがのってきたら後ろを重くするといった調節を細かくできるのがメリットです。
頑丈かつ軽量なアルミフレームを採用した電動アシスト自転車です。アシストを用いたりシマノ21段変速機を駆使したりと、状況や体力に応じてペダルの踏み加減を変えながら心地よい走行ができます。前後輪にディスクブレーキを搭載しているのも特徴です。雨で路面が濡れていても、優れた制動力を誇ります。
サドルの高さを、レンチひとつで調節できるのもおすすめのポイントです。対応身長は160cm~180cm。家族それぞれが自分の身長にあわせて、簡単に高さを変えられます。暗い道を走るときに周囲を明るく照らすLEDライトが付いているので、日が暮れても安心です。
バッテリーをフレームに格納した、スマートなデザインが魅力です。路面の衝撃を吸収するフルサスペンションにより、凹凸のある悪路や舗装されていない山道も気にせず走れます。シマノ製21段変速を装備しているのも特徴。天候や路面状況といった走行環境が悪くても、グリップを離さず瞬時に切り替え可能です。
コンパクトに折りたためるので車のトランクにのせて運べば、自然豊かな遠方での走行も楽しめます。ぬかるんだ道を走るときに、衣服を汚れから守る泥よけが付いているのもうれしいポイントです。アクセル付きにカスタム可能ですが、公道では走れないため公園や工場内といった私有地で乗りましょう。
- LANKE LEISI
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Cyrusher ファット電動アシスト自転車 XF800
- 税込み219,000円
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デザイン性を重視する方に!周りの目を引くスタイリッシュな一台
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同カラーで統一したフレームとリムを含め、スタイリッシュなデザインが魅力です。バッテリーとダウンチューブに統一感がある点も、デザイン性の高さを後押ししています。
サドルの高さを20㎝の範囲で変えられる、身長165~195㎝の方を対象としたe-bikeです。26×4インチのファットタイヤで、泥道や砂地もぐんぐん前に進めます。前後輪ともブレーキハンドルで制御でき、レバーをにぎってモーターのスイッチを停止することも可能です。コントローラーには、自分のペダリングにあわせて70通りのプログラムを登録できます。
人間工学に基づいて設計された、通気性の高いサドルを採用しているのもポイント。長時間座っても疲れにくく、汗ばむ季節も快適に走れます。走行中にスマートフォンの電池が切れても、バッテリーからUSBケーブルを介して充電できるため安心です。
【シティタイプ】電動アシスト自転車のおすすめ6選!
最後にハンドルが握りやすく、通勤・通学のほか買い物にも便利なシティサイクルタイプの電動アシスト自転車をご紹介します。小回りが効くので、入り組んだ街乗りにおすすめです。
フロントのLEDライトがフレームと一体化しているのも特徴です。個性的で、見た目をよりいっそうすっきりさせています。ライトをオンにすると、後側にあるリアライトも同時に点灯。後方の自動車にも存在をアピールできます。ハンドルポストがワンタッチで折りたためる点にも注目です。かさばらないため、車へのせやすくスペースも取りません。
小型ながら容量の大きな9.6Ahパナソニック製バッテリーを搭載し、4~5時間の充電で最長約86kmの走行が可能です。状況に応じて走行を適切にコントロールする電動アシストに加え、シマノ製6段変速を搭載。坂道を上るときはペダルを軽くして楽に進み、平坦は重くしてひと漕ぎで距離を延ばせます。
バランス感覚が不安定な年配の方にもぴったりのモデルです。脚力に自信がなくても大丈夫。安定走行に加え、高・中・低のアシストモードを使って坂道をパワフルに上れます。走行時にスイングレバーを切り替えると、カーブを大回りせずスムーズに曲がれるのも特徴です。後輪が引っかかりにくく、転倒リスクを減らせます。
バッテリーは5.8Ahと小型なので、充電する際女性でも楽に持ち運べます。約4時間のフル充電で約25kmの走行が可能です。そのほか前輪にはノイズが少ないブラシレスモーター、手元のコントローラーで簡単に点灯できるLEDライトも付いています。適応身長は135cmからと、小柄な方も乗りやすい商品です。
はじめての一台におすすめの、シンプルで扱いやすい国産電動アシスト自転車です。走行しながら手元の液晶パネルで、アシストの切替えとバッテリー残量の確認ができます。パネルはバックライト付きで、夜間でも読み取り可能です。
従来モデルにくらべ、前方を明るく照らすライトになりました。歩行者がよく見えてドライバーも気付きやすいので、夜間走行時も安心です。足元も明いため、夜間気が付きにくい段差や水たまりを避けて走れます。かわいい樹脂製バスケットを装備しているのもうれしいポイントです。駐輪時はハンドルが動かないので、重い通勤バッグや荷物を入れるときにバランスをくずしません。
通勤や通学、買物のときに役立つ前カゴがついた電動アシスト自転車です。シマノ製3段変速機と3つのアシストモードを組み合わせれば、向かい風が吹いても、坂道にさしかかってもスムーズに走れます。
スカートやズボンの裾が巻き込まれるのを防ぐ、ドレスガードが付いているのもポイントです。自転車がたくさん並ぶ駐輪場でも扱いやすい後輪リング錠を採用し、急いでいるときはさっと施錠できます。手頃な価格も魅力で、基本的な機能を備えた日常使いの電動アシスト自転車を探している方におすすめです。
坂を上るときや重い荷物をのせているときに踏み込むペダルの力を感知し、適切なアシストをするトルクセンサーを搭載。電力を無駄に使わず楽に走行できます。シマノ製6段変速も装備し、走行状況や天候・体力によってペダルを重くしたり軽くしたりの調節も可能です。
子どもが小さいうちはオプションのチャイルドシートを装着し、後ろに乗せて走れるのもポイント。子どもが成長したらシートを外し、元のおしゃれな自転車として復活!カラーはブラウン・ブラック・ホワイト・ブルーの4色から選べます。
走行しながら手元の操作パネルで、3つのアシストモード切り替えやライトのオン・オフ、電池残量の確認ができます。パネルにはシリコンカバーが装備され、急に雨が降っても安心です。アシストモードに加え、シマノ製外装6段変速を搭載。モードとギアチェンジの両方を組み合わせて、シーンにぴったりな爽快な走りが味わえます。
夜間に活躍する2灯搭載のLEDライトが付いています。自転車に乗っている側も歩行車も、お互いに安心です。後輪のサークル錠は、ワンタッチで操作できます。忙しい通勤時、駅前の駐輪場に停めたあと鍵をスムーズにかけられて便利です。
日々進化を重ねる電動アシスト自転車

数年前までは8Ahを超えていれば大容量と言われていたバッテリー容量ですが、電動アシスト自転車のバッテリーの進化は著しく、今では20Ahを搭載している車種もあります。しかもバッテリー寿命も伸びているので、中古品を買うよりも、新しい物を買った方がお得という考え方も!じっくり選んで、あなたの生活を快適にする1台を見付けてくださいね。