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〈2024年〉ランニング向けワイヤレスイヤホン、おすすめ6選 走りに適した人気モデル

Moovoo編集部
公開: 2024-03-15

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ランニングにおすすめできる、走っても外れにくいワイヤレスイヤホンをご紹介。

防水・防塵の機能もしっかり兼ね備えているので、ランニングのように汗をかくスポーツ時にも最適です。Bluetooth接続でも音質の落ちないコスパの高い製品を、価格や性能面で比較しました。ぜひイヤホン選びの参考にしてください。


ランニング向けワイヤレスイヤホンの選び方

まずは、ランニング向けワイヤレスイヤホンの選び方のポイントを解説します。ワイヤレスイヤホンと一口に言ってもタイプや機能はさまざま。ポイントを押さえておきましょう。

ケーブルの有無をチェック

ネックバンドワイヤレスイヤホンの使用イメージ画像

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ランニング用のワイヤレスイヤホンを選ぶ際は、左右の筐体を結ぶケーブルの有無がポイントになります。コードによるタッチノイズが気になるなら完全分離型がおすすめです。

ランニング中にイヤホンが外れそうで不安な方は筐体を繋ぐコード有りのタイプを選ぶと良いです。

コードが付いているタイプであっても、ネックバンド式や頭の後ろでコード長を調整可能なクリップ機能が付いた製品が多いので、コードの長さによる問題はほとんどありません。

タッチノイズを避けるなら分離型、紛失するリスクを避けるならコード有りのイヤホンを選ぶと良いでしょう。

耳掛け式は走っても外れにくい

耳掛け式ワイヤレスイヤホンの使用イメージ画像

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ランニング用のワイヤレスイヤホンは、走る動作に伴い身体が激しく揺れることになるので、筐体部分が走行中に耳から外れてしまう可能性があります。完全分離型に多い耳栓式のカナルタイプは、イヤーピースの密着度が重要になるので、外れてしまうか心配な人は耳掛け式がおすすめです。

また、両耳にイヤホンを装着した状態で走ると道路状況を目でしか追えなくなるので、外部音声取り込み機能が付いていると安全性が保てます。音楽再生を行うことで、周囲の環境音がある程度聞こえなくなるので、オープンタイプか、外部音声取り込み機能がついたイヤホンを選ぶと良いでしょう。

汗に対する最低限の防水性能をチェック

ワイヤレスイヤホンを着けて運動するイメージ画像

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スポーツを楽しむ際には心地良い汗をかきますが、ランニング中にも同様に汗がワイヤレスイヤホンに多く付着します。雨天時にもワークアウトとしてランニングを行うならば、少なくともIPX5以上の防水性能は欲しいところです。

イヤーピースは取り外して洗えますが、より清潔さを求めるならIPX7以上の防水性能がおすすめです。汗と一緒に付着した汚れまで綺麗にするためには水洗いが必要になるので、水洗いが出来る防水基準がIPX7以上となります。真剣にスポーツを目的意識を持って天候に関わらず行うならば、防水性能が高いワイヤレスイヤホンを選ぶと良いです。

耳に負担がかからないように軽さもチェック

ワイヤレスイヤホンを手に持ったイメージ画像

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ワイヤレスイヤホンをランニング中に使用する場合は、あまり重いと耳に負担がかかりやすくなります。

バッテリー容量は重量と比例する傾向があるので、軽さを取るかバッテリーの長さを取るかはランニングやワークアウトをどのぐらいの時間・頻度で行うかなどを考えて選びましょう。

ランニング向けワイヤレスイヤホン、人気メーカーの売れ筋商品

数あるランニング向けワイヤレスイヤホンの中でもECサイトなどで売れ行き好調な、人気メーカーの製品を紹介します。

PICK UP①
  • SHOKZ(ショックス)
  • OpenRun Pro

  • 税込み23,880円(Amazon)
  • 10時間もつ、大容量バッテリーの骨伝導モデル

  • ランナー向けに設計された骨伝導タイプのワイヤレスイヤホンです。ネックバンド型のチタンフレームが、頭部にしっかりフィットして安定させます。

    オープンイヤーで外音をしっかり聞きながら、ランニング中に音楽を楽しむことができます。

    急速充電に対応しており、5分の充電で1.5時間の音楽再生が可能です。

PICK UP②
  • Anker
  • Soundcore Life P2 Mini

  • 税込み4,490円(Amazon)
  • 人気シリーズの軽量化モデル

  • 手ごろな価格帯ながら品質の高い製品で定評のあるAnkerのワイヤレスイヤホン。

    前作のLife P2をさらに軽量化したモデルで、片耳約4.4gながら最大8時間の連続再生が可能です。充電ケースのバッテリーと合わせれば、使用時間は32時間まで伸びます。

    AIノイズリダクションを搭載したマイクを備えており、通話やWEB会議などにも使用できます。

PICK UP③
  • JVCケンウッド
  • HA-ET870BV-B

  • 税込み2,156円(Amazon)
  • 音声によるコーチングを受けられる

  • イヤホン本体に内蔵されているモーションセンサーと、スマホのアプリを連携させることで、音声によるコーチングを受けられるモデル。

    IPX5の防水機能がついているので、汗をかいても安心。ランニング中にイヤホンが耳から外れることがないように、ピボットモーションサポート+という特殊な形状のイヤーサポートを使用しています。

    標準のイヤーピースのほかに、周囲の音を認識しやすい低遮断イヤーピースも付属。フォームコーチング機能使用時は最大6時間、オフ時は7時間再生できます。

PICK UP④
  • Audio Technica(オーディオテクニカ)
  • ATH-SPORT90BT

  • 税込み9,600円(Amazon)
  • プレーヤーなしで音楽を再生できる

  • 4GBメモリーの音楽プレイヤー機能を搭載しており、スマホなしで音楽を再生することができるモデル。本体は約22gと軽く、IPX5等級の防水機能も搭載しています。

    内蔵音楽プレイヤーでの最大再生時間は8時間、Bluetooth通信時は最大5時間使えます。

    左右のヘッドホンをくっつけると、センサーが反応し音楽が停止するようになっています。首から下げたまま、運動を続けることが出来て便利です。

PICK UP⑤
  • パナソニック(Panasonic)
  • RP-BTS55-K

  • 税込み5,050円(Amazon)
  • 安定感に優れたクリップタイプ

  • クリップタイプでしっかりと耳に固定できるので、走るときにも安心感があります。イヤホンのコードの長さを調整することができるクイックフィットアジャスターで子どもから大人の頭まで合わせることが出来ます。

    マイクとリモコン機能もイヤホン本体についているので、ハンズフリーで通話を楽しめます。最大再生時間は6時間。15分の充電で70分間音楽を聴くことができます。

PICK UP⑥
  • ソニー(Sony)
  • Float Run WI-OE610

  • 税込み15,500円(Amazon)
  • 耳の前にスピーカーが浮く「オフイヤー」を採用

  • 開放型(オープンイヤー)で圧迫感なく快適な装着感が持続します。耳掛け式で、スピーカーは耳の前で浮いた状態になるため、蒸れにくい点もポイントです。

    周囲の音も自然に耳に入るので、ランニング中をはじめ「ながら聴き」にもぴったり。約33gの軽量設計で、IPX4相当の防水仕様です。

    最長10時間の連続再生が可能で、およそ10分間の充電で60分再生できるクイックチャージにも対応しています。

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