ワイヤレスキーボードおすすめ10選!持ち運びに便利なスマートタイプに注目

moovoo編集部
公開: 2018-11-12
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タイピングのしやすいワイヤレスキーボードがおすすめ

すっきりとしたホームオフィス画像

パソコンで文字を打ち込む際に必須なのがキーボードですが、付属の有線キーボードの線が煩わしいと思う人におすすめなのがワイヤレスキーボードです。線がないのでデスクをすっきりとさせ、スタイリッシュに見せてくれます。スマートフォンやタブレットでのSNSへの書き込みなどでもキーボードで入力できると早く書き込めるので便利です。ここでは、ワイヤレスキーボードの選び方や商品をご紹介します。

用途に合わせたワイヤレスキーボードの選び方

キーボードのなかでもワイヤレスのものを選ぶときには、どのような製品なのかをよく確認しておくことが重要です。ここでは購入する前に知っておきたいワイヤレスキーボードの選び方をご紹介します。自分の使い方に最適なアイテムを手に入れてください。

初期設定不要ですぐ使えるUSB接続

まずは接続方法を確認しましょう。ワイヤレスのキーボードは2種類の無線接続の方法があります。まずひとつはUSB接続です。キーボード本体の他にUSBポートに差し込むレシーバーがセットになっています。キーボードを使うにはレシーバーをデバイスのUSBポートに差し込むことで初期設定など何もしないですぐに使い始めることができます。デバイスにUSBポートがなかったり、少なかったりする場合は注意が必要です。USBポートを1カ所占領してしまうので数が少なかったり、他で使っている場合は使いにくいかもしれません。USBポートに余裕があるかどうか、ワイヤレスキーボードを購入する前に確認しておきましょう。余裕がない場合は次でご紹介するbluetooth接続のワイヤレスキーボードがおすすめです。

USBポートが少ないパソコンにおすすめのbluetooth接続

USBポートが少ない、足りないという場合にはbluetooth接続のワイヤレスキーボードを選びましょう。bluetooth接続には最初にペアリングをおこなう必要があります。難しい作業ではありませんが少し時間を初期設定に取られてしまいます。しかし、タブレットやスマートフォンのタイピングをキーボードでしたいという人は重宝するでしょう。持ち歩き用に薄くて軽量なもの、折り畳めるものもあります。外出先でさっと出して素早く多くの字を打つことも可能です。コンパクトさを重視しすぎるとキーが打ちにくくなることもあるので、携帯性重視の外出先で使う用なのか、自宅やオフィスで使うタイピングのしやすさで選ぶのかをはっきりさせておくと失敗しません。

テンキーを確認

キーボードを選ぶときに、数字を打つ機会が多いかどうかで重要性が異なるのがテンキーです。テンキーとは右側にある数字のまとまりの部分のことです。表計算をおこなう場合は、テンキーがあると右手でどんどん数字を打つことができるので効率的に作業ができます。ライティング作業が多い人はあまり使わないかもしれません。テンキーが付いているものは付いていないものに比べてキーが多くなるので大きくなります。外出先で使うコンパクトなものを探している人はテンキーの有無を確認するだけで選択肢を絞ることができます。作業の種類によってテンキーの有無を決めてもいいでしょう。テンキーが独立しているタイプも売られているので数字を打つことが多い人は要チェックです。

USB接続ワイヤレスキーボードのおすすめ商品5選

ここからは初期設定不要ですぐ使えるUSB接続のワイヤレスキーボードでおすすめの商品を5つご紹介します。ワイヤレスキーボードを購入したらすぐに使いたい人で、USBポートに余裕があるという場合にはぜひ参考にしてみてください。

充実のキーを搭載「logicool(ロジクール)フルサイズ薄型ワイヤレスキーボードテンキー付K270」

デジタル関連機器商品を扱うロジクールのワイヤレスキーボードです。最大60mlの耐水実験にクリアしています。キーボードに飲み物の残りを誤ってこぼしてしまうなんてこともありがちですが、耐水であれば、安心感があります。耐水設計であるほか、500万回のキーストロークテストにもクリアし、耐久性にも優れています。長期間、不自由なく使うことができます。単4乾電池2本で使用でき、電池交換なしで最大2年使える省エネ設定も嬉しいです。ワンタッチで操作できるホットキーが8個付いているので、複雑な操作なしで便利に使えます。テンキーも付いているので数字も打ちやすく、日頃使うメインのキーボードとして重宝しそうです。

デスクトップで軽やかなキータッチ「elecom(エレコム)キーボードワイヤレスTK-FDP099TBK」

パソコン周辺機器を販売しているエレコムのワイヤレスキーボードです。キー配列は日本語配列で、キーストロークは2.0mm、キーピッチは19.0mmとスタンダードですが、最薄部分が約6.5mmの薄さが特徴のパンタグラフタイプです。ノートパソコンと同様のキータッチで軽やかに打つことができます。充電は不要で、単4乾電池2本で使用できます。テンキーや12個のファンクションキーも搭載しているのでさまざまな機能を使いこなしたり、数字の入力作業をしたり便利に使えます。持ち運びやすいので、いつでも効率的な作業をしたい人におすすめのアイテムです。

静音マウス付き「BUFFALO無線(2.4GHz)キーボード&静音マウスセットBSKBW100SBK」

リーズナブルで高性能なデジタル周辺機器を販売しているバッファローのこちらの商品は、ワイヤレスキーボードと静音マウスのセットです。キートップの文字はレーザー刻印仕様なので、長く使っても文字が消えにくくいつまでも使いやすいキーボードです。テンキーアリのフルサイズで、数字の打ち込みが多い人にもおすすめです。キーボードとマウスはどちらもワイヤレスです。同じレシーバーで作動するのでUSBポート1つで使えます。マウスは静音タイプです。カチカチ音はありませんが、クリック感は残されている使いやすいマウスです。作業中に誤って飲み物をこぼしてしまったときにも安心な、排水機能が付いています。

コンパクトで持ち運びに安心な耐久性の良さ「Arteck2.4Gワイヤレスキーボード」

テンキーなしのコンパクトタイプのワイヤレスキーボードです。ステンレススチール素材がスマートでセンスの良い印象を与え、耐久性も優れています。キーの内部はx構造になっているので、通常のキーボードに比べて圧力が均等にかかり、静かなキーストロークが特徴です。充電式で、フル充電すると、1日2時間使用で約6カ月使い続けることができます。重量304gの軽量タイプなので持ち運びにも便利です。最大で10m離れた場所でも使えるので使い方の幅が広がります。300万回の連続使用ができるキーの耐久性の高さが安心感を与えます。

メカニカルなデザイン「microsoft(マイクロソフト)SculptErgonomicKeyboardforBusinessUSBPort5KV-00006」

個性的な形をしたこちらのワイヤレスキーボードは人間工学に基づいたデザインです。パームレストはクッション付きで、長時間の作業でも疲れにくくなっています。分割されたキーボードは手首と前腕が無理ない位置に置かれるように設計されています。テンキーは独立しているので必要なときに使いやすい位置に設置することができます。とにかく使いやすく疲れにくいことを徹底して考えられているので、作業時間が毎日長い人、手や腕の疲れが気になる人におすすめです。使い始めると手放せなくなりそうです。単4乾電池で使用できるので充電不要です。電池を入れるだけですぐに使えます。

Bluetooth接続ワイヤレスキーボードのおすすめ商品5選

ここからはBluetooth接続で使えるワイヤレスキーボードのおすすめ商品を5つご紹介します。USBポートに余裕がない場合やスマートフォン、タブレットと接続して使いたい場合もこちらを参考にしてみてください。

マウスなしでもカーソル移動が可能「レノボ・ジャパンThinkPadBluetoothワイヤレス・トラックポイント・キーボード-日本語0B47181」

中国に本店を置くパソコンメーカーレノボではパソコン本体だけでなく数多くのキーボードも販売されています。Bluetooth接続で、専用レシーバーなどをUSBポートに挿す必要なく10mまでの距離で使うことができます。トラックポイントが搭載されているのでマウスがなくてもカーソル移動が快適にでき、便利です。人間工学に基づいた設計で、使いやすく、疲れにくいキーボードになっています。充電式で一度フル充電すると約30日間使い続けることができます。電池を用意せずに本体のmicroUSBで充電可能なので便利です。

ipadやiphone、androidなどに対応「AnkerウルトラスリムBluetoothキーボード」

パソコン周辺機器、家電、オーディオなどの電化製品を扱うAnkerのワイヤレスキーボードは重量約200gの超軽量でコンパクトです。バッグの中に入れて持ち運ぶのに、かさばらずに外出先でもさっと出して扱いやすい商品です。タイピングの音も静かで図書館のような静かな場所でも周りを気にせずにタイピングができます。単4乾電池2本で1日2時間使用した場合、電池交換せずに3カ月使用できる省電力も魅力です。途中で電池が切れても電池を入れ替えればすぐに作業に取りかかれます。互換性に優れており、IOS、android、Mac、windowsで使用できます。

小型でタブレットやスマホと接続しゲームにも便利「iClever折りたたみ式BluetoothキーボードIC-BK03」

自宅や職場で使っているキーボードの他に持ち歩き用として購入を考えるならこちらの折りたたみワイヤレスキーボードは携帯性に優れていておすすめです。キーボードやパソコン専用のバッグがなくても大きめのポケットにも入るほどのコンパクトさで難なく持ち運べます。折りたたむのでキーボードがむき出しにならずしっかり保護します。外装は耐久性に優れたアルミ合金素材を採用しています。高級感もあり、スタイリッシュです。タブレットやスマホなどのデバイスとBluetoothで繋げればメールやSNS投稿などもキーボードで打ちやすく、作業効率を高めてくれます。

便利なキーやテンキー付きで使いやすい「Logicool(ロジクール)マルチデバイスBluetoothキーボードK780」

丸いキーが個性的なおしゃれなキーボードです。スマーフォンやタブレットのスタンドが搭載されているので別で用意しなくても作業がしやすく快適です。テンキーやショートカットキーも付いているフルサイズです。数字の打ちこみもしやすく、不自由さを感じさせません。単4乾電池2本で2年間の長寿命。電池の残量がわかるインジケータ付きなので電池が切れそうなときが分かり安心です。デバイスは3台まで接続可能で、Easy-Switchボタンを利用すると簡単に切り替えができます。タイピングが静かなのでお出かけ先でのタイピングでも気を使わずにすみます。

コンパクト性に優れ持ち運びに便利「Ewin折りたたみ式キーボード」

外装がレザー製になっており、大きさも財布や手帳くらいのコンパクトさです。2つ折りで持ち運べるので移動中もキーボードをしっかり守ります。埃や雨などからキーボードを守る効果もあります。開閉で電源が自動でオン・オフになるので電源を入れる手間がなく、スマートに作業ができます。充電式でフル充電の場合60時間使用できます。出張や外出先での使用では十分な時間です。スマホ用のスタンドが付いているので立て掛けて画面を見ながらのタイピングにも便利です。スタンドは傾斜を6段階調整可能なので明るさなどに応じて見やすい角度に調整できます。

ワイヤレスキーボードでデスク周りをすっきり

ワイヤレスキーボードとマウスの写真

キーボードをワイヤレスにすると煩わしいケーブルがなくなりすっきりします。また、Bluetooth接続ならスマートフォンやタブレットと繋げることもできますので、さまざまな場面で使えます。用途に応じたワイヤレスキーボードを選んで効率的にタイピングをしてみてください。


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