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ビデオカメラの選び方【初心者は覚えておきたい5つの知識】

中間睦月
2018-11-07
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ビデオカメラの基本的な選び方

迷ったら店員さんにビデオカメラで何をしたいか詳しく伝える

ビデオカメラは動画を撮影する機材ですから、利用目的に合わせた選び方が必要です。運動会や子どもの成長記録を撮影したり結婚式の撮影をしたりするのなら、ハンディーカメラが適しています。一方、トライアスロンやスキー、スノーボードといったスポーツを行う時に使うビデオカメラはアクティブカメラがおすすめ。このようにビデオカメラとして撮影用途に合わせた選び方が求められます。

家電量販店でビデオカメラが欲しいと店員さんへ伝えると、何を撮影するために使うのか理由を聞かれます。そして、ハンディーとアクティブのどちらのタイプがお客さんにとって合っているかを考えてくれます。ビデオカメラには、撮影する目的に合わせて機能が付いているので、何となくビデオカメラが欲しいというだけの理由では誤ったカメラを選んでしまうリスクがあります。

一生の思い出を最高画質で保存したいなら4K

ビデオカメラを選ぶ際に近年注目されているポイントとして、高画質をどこまで追い求めるかという点があります。ビデオカメラの選び方として、4K対応の有無を最初に決めることは、撮影した映像を永久保存版にしたいかどうかが一つの判断基準となるでしょう。なぜなら、撮影してしばらくしたら消去してしまう監視や観察が目的なら、選び方として解像度よりも連続撮影時間が重要になるからです。

一方、子どもの成長記録や運動会撮影だけでなく、結婚式といった一生に一度しかない晴れ舞台の撮影なら、選択肢として4K対応かどうかが入っても不思議ではありません。デジタル動画の解像度は年々向上しているため、将来性を考えて4K対応モデルを選んでもいいでしょう。

手ブレ補正機能はほぼ必須

利用目的と必要解像度が決まったなら、次に手振れ補正機能について考える必要があります。なぜなら、三脚にビデオカメラを載せた状態で撮影するなら問題ないですが、手持ちで撮ったり移動しながら撮影したりするケースが多いからです。

手持ち撮影を想定したビデオカメラの選び方では、手ブレ補正機能について各メーカーだけでなく機種ごとの違いを比較する必要があります。5軸対応や傾き補正だけでなく、空間光学手ブレ補正といった独自技術を各メーカーでは開発しているので、ビデオカメラの選び方として手振れ補正機能の比較を外せません。

レンズとユニットの構造とどのような手振れ補正が必要になるのか、細かく調べてから撮影シーンに合わせて最適な手振れ補正方法を選択すると良いです。

オートフォーカス機能(AF)を適当に選ばない

ビデオカメラが大活躍する運動会では、手ブレ補正だけでなくオートフォーカス機能の良し悪しが撮影結果に大きな影響を及ぼします。AF機能と略されることが多いですが、比較せずにビデオカメラを決めてしまうと選び方を間違えたと後悔しかねません。

AF機能は各メーカーで考え方や性能に違いがあります。またメーカーが同じでも機種によって異なります。中でも注目したいポイントの一つがフォーカスの「追従性」。ビデオ撮影でAF機能を使う場合、一度対象に焦点を合わせた後の追従性が重要になるからです。

例えば、運動会で徒競走の撮影を失敗しない選び方として、ビデオカメラのAF追従機能を比較する方法があります。一度に何人までAF対象に指定出来て、どのくらいの速度まで追従性があるのかという点を比較すれば本当に欲しい機種がわかります。

野外撮影が多いならファインダー付きも

ビデオカメラの選び方として、屋外撮影が多いならばファインダー付きモデルを選択肢に入れてみると良いです。モニター越しに撮影映像を確認しつつビデオカメラを操作しようとしても、屋外では強い直射日光によりモニターが真っ黒で見えないことがあります。

特に重要な記念映像にしたいなら、屋外撮影時のビデオカメラほど様々な可能性を想定した選び方が望ましいです。逆光撮影や日陰に入り込んだ時のシーンなどに強いHDR撮影機能搭載モデルを選択肢に入れるという選び方もあります。

最終的に残った選択肢から購入するビデオカメラを決める時には、その機種のみが持つ個性的な機能が決め手になることが多いです。後から追加出来るバッテリーパックよりも、ビデオカメラに最初から付いている付加価値がある機能を最後は重視すると良いです。

ビデオカメラの選び方を予算で考える

ビデオカメラを選ぶ際には、本体価格プラス周辺機材という組み合わせで費用がかかるという点を最初に覚えておく必要があります。

家電量販店や通販サイトで選ぶ際には、本体価格で3万円台、5万円台、10万円台という三つのランクで予算を考えると良いです。メーカーが想定しているビデオカメラの価格帯はローエンド、ミッドレンジ、ハイエンドという区分けになっているからです。

これに本体以外の周辺機材として三脚や交換用バッテリーパック、メモリーカードなどの購入代計2万円程度が加わるとみておいていいでしょう。

3万円台のビデオカメラの選び方

ローエンドに相当する本体価格3万円台のビデオカメラは、必要な機能を満たしているかどうかを確認する選び方が良いです。なぜなら、ローエンドモデルでは用途として記念日撮影よりも、証拠として記録する目的で選ぶケースが多いからです。

また、ビデオカメラを初めて購入するために試しに最初の1台目として購入する目的ならば、基本機能だけが付いていれば問題ありません。このため、チェックポイントとして増設メモリーの最大容量とバッテリーパックの容量・価格が重視されます。

5万円台のビデオカメラの選び方

ミドルレンジに相当する本体価格5万円台のビデオカメラは、運動会や子どもの成長記録を撮影するために購入する人が多いので、画質と手振れ補正機能、AF機能が充実しているかどうかを比較する選び方が一般的です。

HD画質で十分と考えて手振れ補正を重視して選び、バッテリーパックを多目に購入する人が多いです。本体メモリー容量の違いと初期起動時の速度により、1万円程度の価格差が生まれます。バッテリーパック交換後に撮影再開するまでのタイムラグが短いモデルほど運動会では人気になるので、高速起動モデルをうたい文句にしているビデオカメラが売れ筋です。

10万円台のビデオカメラの選び方

ハイエンドに相当する本体価格10万円台のビデオカメラは4K対応の機種が多く、映像を高解像で残したい人におすすめです。4K撮影時の手振れ補正機能には各メーカーで差が出ますので、購入前に店頭などで実際に試してみた方がいいでしょう。

ハイエンド機種で気をつけたいのがバッテリーとメモリーの消費量です。HD画質で撮影するならそれほど気にしなくていいのですが、4K撮影時はデータ量が多いのでバッテリーとメモリー容量の消費が多くなります。このため予備バッテリーとメモリーカードを多めに用意した方がいいでしょう。

この価格帯の機種は高画質だけでなく機能も充実していますが、初心者は使いこなせない人も少なくないようです。4K画質にこだわらなければミドルレンジでも十分間に合う使い方をしている人も多いです。


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