bluetoothヘッドホンで音質重視のおすすめ商品10選と選び方紹介2018年版

moovoo編集部
公開: 2018-11-05
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【2018年】高音質bluetoothヘッドホンでおすすめ商品10選と選び方紹介

ヘッドホンイメージの写真

ヘッドホンのコード邪魔、絡まって鬱陶しい、そう感じている方はbluetoothのヘッドホンがおすすめです。コードレスなので、コードがカバンの中で絡まってしまうことはありません。使用している時もコードがどこかに引っかかったり、邪魔になる心配もないので快適に音楽を楽しめます!

もしbluetoothのヘッドホンを購入するなら自分に合った、高品質なものが良いですよね。今回はbluetoothのヘッドホンの選び方からおすすめ商品10選をご紹介します。

bluetooth ヘッドホンの選び方は?

bluetoothのヘッドホンな何を基準に選べばいいかわからない方も多いです。用途に合わないものを選んでしまい、宝の持ち腐れになる前に、選び方を知りましょう。下記にてbluetoothのヘッドホンの選び方を説明しています。

クローズド型かオープンエア型かで選ぶ

ヘッドホンの構造は大きく分けて「クローズド型」と「オープンエア型」があります。これらの違いを紹介します。

・クローズド型
ヘッドホンの背面部分が遮断されている型を指します。後ろが閉じられているため、音漏れがないのが特徴です。外で使用するなら、クローズド型を選びましょう。ただ、構造的に共振が発生しやすく、音質が若干乱れてしまうのが弱点です。

・オープンエア型

オープンエア型は背面がオープンな型を指します。音が外に漏れてしまう代わりに、音の抜きを良くして伸びの良いサウンドを楽しめるのが特徴です。家で使用する方はオープンエア型がおすすめです。

バッテリー容量で選ぶ

bluetoothは基本的にバッテリーを動力源にして動いています。なので、バッテリー時間が短いと長時間音楽を楽しめません。その代わりにバッテリーの質が落ちる分、値段も安くなります。バッテリー時間が長いものだと長時間音楽を楽しめる代わりに、容量が大きくなったり値段が高くなったりすることも。長時間音楽を楽しみたいなら、バッテリー容量が多いものを選ぶと良いでしょう。

bluetoothヘッドホンの機能で選ぶ

ヘッドホンには音楽を出力する以外にも、機種によってさまざまな機能があります。具体的な機能は以下の通り。

・ノイズキャンセル機能
 
音楽再生時に周りのノイズを軽減してくれる機能です。せっかくの音楽に雑音が交じると良さも減ってしまいます。周りの音を気にせず、思う存分音楽に集中したい方におすすめの機能です。ただ、ノイズキャンセリング機能付きのヘッドホンは、バッテリー消費が激しいなどデメリットもあるので注意しましょう。

・ボタン操作

ヘッドホンの中には、本体に付いているボタンから簡単な操作ができるものもあります。具体的には音量調節、早送り、ストップなど調節したい時にわざわざ音楽機器を取り出さなくていいので、手間を削減するのに便利です。

bluetoothヘッドホンの使用用途で選ぶ

外で使うか、室内で使うかで合っているヘッドホンは変わってきます。たとえば、家で使いたいという方はオープンエア型がおすすめです。音漏れなどを気にする必要もないですし、音質も優れたものが多いため、家で音楽を楽しむのに最適。外で使う場合はクローズド型が良いです。音漏れが少ないため、周りへの配慮も考えて音楽を楽しめます。また、外で使うならノイズキャンセリング機能付きもおすすめ。雑音をシャットアウトしてくれるので、雑踏の中でも音楽に集中することができます。使用用途によっておすすめのヘッドホンは大きく変わるので、一度使うシーンを確認してみましょう。

bluetoothヘッドホンのメーカーで選ぶ

メーカーによって特徴は大きく変わってきます。各メーカーごとの特徴を振り返ってみましょう。

・ソニー

世界的なAV機器メーカーであり、ヘッドホンの人気も高いのが特徴です。ハイレゾ音源の再生に優れており、最新技術を次々と投入し、新しいヘッドホンの開発にも力を入れています。また、デザイン性が高いものも多くファッションとしてもおすすめです。

・オーディオテクニカ

放送局向けのオーディオ機器を開発しているオーディオテクニカ。プロも認める性能の高さが魅力で、世界的人気を誇っています。ハイクラスのヘッドホンを求めているなら、このメーカーがおすすめです。

・JVC

ウッドドームユニットと言う木の振動板を採用しているのが特徴のメーカーです。オーバーヘッドホンなどユニークな商品を多く輩出しているので、個性的なヘッドホンが欲しい方は、ぜひJVCをチェックしてください。

・AKG

音楽の都ウィーンで創業されたAKG。出荷前にはさまざまなテストを実施しているため、質の高いヘッドホンが多いです。プロ仕様から一般モデルまで多く開発しているので、プロにも愛用されているメーカーとなっています。

高音質重視!bluetoothヘッドホンおすすめ10選

今回は高音質重視の方におすすめのbluetoothヘッドホンを10選紹介します。

ビーツで高音質重視ならBeats Studio3 Wireless

細やかなチューニングによって実現した、最高のサウンドが魅力のBeats Studio3 Wireless。クリアさ、幅広い音域、エモーショナルさ。全てを再現し、アーティストの望んでいたサウンドを届けてくれるヘッドフォンです。さらに、ノイズキャンセリング機能で、外部からのノイズを徹底的に遮断してくれるため、音楽への没入感も味わえます。バッテリー容量も多く、フル充電なら最長で22時間も連続駆動してくれます。

省電力モードにすれば最長で44時間と、1日不自由なく使用可能です。また、長時間の使用でも快適な設計。ソフトなオーバーイヤークッションを搭載し、耳を優しく包み込んでくれます。人間工学に基づいてひとりひとりの頭にフィットするよう作られているのもポイントです。高品質で音楽を思いっきり楽しめるbluetoothヘッドホンを探しているなら、ぜひ使ってみてください!

機能性十分!sony MDR-1000X

通常、ワイヤレスだと音質が低下してしまいがちなのですが、ハイレゾ相当の高音質もワイヤレスで楽しめるのがSONY MDR-1000Xの魅力。さらに、デュアルノイズセンサーテクノロジーを搭載し、より強力に外部のノイズをシャットアウトしてくれます。それだけではなく、フルオートAIノイズキャンセリング機能によって周囲に合わせてノイズをカット。常に最適な環境で上質なサウンドを楽しめます。

周囲の音が聞きたいけど、ヘッドホンを外すのは面倒という場合は、クイックアテンションモードに切り替えればOKです。この機能を使えばあえて外部の音を取り込んでくれるため、案内やとっさの会話にも対応できます。音質はもちろん機能性にも優れているbluetooth ヘッドホンを求めているなら、SONY MDR-1000Xがおすすめです。

コンパクトならSONY WH-1000XM2 B

業界内でも最高クラスを誇るノイズキャンセリング機能が魅力のSONY WH-1000XM2 B。装着時には、周辺のノイズを数秒で検出し、ユーザーに合わせたノイズキャンセリングを提供してくれます。音質ではハイレゾ音源にも対応しているので、高音質を存分に楽しめます。また、バッテリー容量も最大30時間使用可能なのも魅力です。収納時にはコンパクトにまとめられるので、外出のお供としても優秀ですので、ぜひ使ってみてください。

デザイン性ならSONY h.ear on 2 Wireless

h.earシリーズの最上位モデルとして人気が高いSONY h.ear on 2 Wireless NC WH-H900N。その他のソニーのヘッドホン同様、ハイレゾ音源やノイズキャンセリングを搭載。さらに、この商品はデザイン性へのこだわりが強いのも特徴です。5つのカラーバリエーションから選べるため、自分の好きな色で音楽を楽しめます。ファッション感覚で装着できるので、オシャレ感を求めている方はぜひ!

重低音を聴くならSkullcandy Crusher Wireless

ステレオウーファーを搭載し、耳の中を飛び交うような重低音を堪能できるのが特徴のSkullcandy Crusher Wireless。重低音を最大限に活かすため、ステレオウーファーを設置して立体感を演出しています。さらに、音響パーツも一新して、クリアさ、解像度の高さを追求しているのも魅力です。その他にもヘッドバンドは吸い付くようなつけ心地を実現し、音漏れを防いでくれます。周りを気にせず音に酔いしれる商品なのです。音楽以外にゲームや映画の視聴にもおすすめのbluetoothヘッドホンです

迫力ある音を聴くならAKG K845BT

AKG K845BTは大口径ドライバーが特徴のbluetoothヘッドホンです。50mmもある大口径ドライバーを設置することで、迫力とリアリティを追求したサウンド表現は可能に。さらに、ベンチレーション・システムを導入することでハウジングを調節して、背圧を最適化。その他にもハンズフリー通話やリモコン搭載と機能性が高いのも魅力です。機能性があるものが良いけど、音質にもこだわりたいなら、ぜひ使ってみてください。

bose QuietComfort 35 wireless

Bose史上最高峰のヘッドホンを謳われたBose QuietComfort 35 wireless。業界屈指のノイズキャンセリング機能が特徴となっています。スイッチの切り替えによって魔法のようにノイズが消え、鮮やかなサウンドを届けてくれます。ここまで高性能な機能を兼ね備えていますが、バッテリー容量は最大20時間。長時間も音楽を楽しめるのです。ノイズのない世界で音楽に集中したいならBose QuietComfort 35 wirelessがおすすめです。

スマホで聴くなら!JBL T450BT

サウンドはJBL高品位、折りたたみ可能で持ち運びもできるJBL T450BT。軽量な上に折りたたみができるので持ち運びに便利です。沙汰にいやカップ部でボタン操作が可能となっています。音量や曲の操作を音楽機器を取り出さずに行えるので、手間を削減しています。バッテリー容量は最大11時間と短いのがネックですが、外出先でサクッと音楽を楽しみたい方にはおすすめのbluetoothヘッドホンです。

コスパ最高!JVC HA-S88BN

遮音性を高めたクッション素材が特徴のJVC HA-S88BN。装着感と遮音性を高めるため、ソフトなレザー超素材と低反発クッションを採用し、長い時間利用しても耳が疲れないよう工夫されています。そして、音質面では40mmの高音質ドライバーを搭載。伸びのある高音と締りのある低音を楽しませてくれます。バッテリー容量は最大35時間なので、フル充電で一日中音楽を聴けるのも魅力です。

ウォークマンやiPhoneの相棒にAKG Y50BT

AKG Y50BTでまず目に入るのが、スタイリッシュなデザイン。ファッション感覚で楽しめるのも特徴です。さらに、軽量化も実現しています。持ち運びにも便利なため、外出先で使いたい方におすすめ。その他にも最長20時間のバッテリーや40mm口径ダイナミックドライバーによる豊かなサウンド表現など魅力は盛りだくさん。スタイリッシュなbluetoothヘッドホンが気になるなら、ぜひ使ってみてください。

高品質bluetooth ヘッドホンで音楽を楽しもう!

ヘッドホン黒の写真

以上がbluetoothヘッドホンの選び方とおすすめ10選です。メーカーによってヘッドホンの機能やバッテリー容量などは大きく変わります。自分に合ったものを探すなら、まずは選び方を振り返ってみましょう。その上で、今の自分が一番欲しいものをおすすめ10選を参考に見つけてみてください!


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