【タイプ別】自慢したくなるおしゃれな人気クーラーボックス10選

渡辺 結
公開: 2018-12-03
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クーラーボックスはキャンプやアウトドアの必需品です。クーラーボックスには、大容量や小型、ローラー付き、ハードタイプ、ソフトタイプなどさまざまな種類がありますが、無地で質素なデザインが多いもの。

しかし、せっかくアウトドアに持って行くなら、見た目のデザインにもこだわりたいですよね。そこで今回は、デザイン性の高いおしゃれなクーラーボックスをご紹介します。「人とは違った個性的なクーラーボックスがほしい!」という方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。


ソフトとハード、どちらのクーラーボックスにする?

ソフトタイプ

ソフトタイプの一番の特徴は、持ち運びが便利なところ。柔らかい素材を使用しているため、小さく畳んで収納することができ持ち運びもスムーズです。ハードタイプに比べて保冷力は劣るものの、取っ手のついたバックタイプやトートタイプなど豊富なバリエーションのなかから選べますよ。

ハードタイプ

ハードタイプは、キャンプやBBQ、釣りのときに使われる超定番のクーラーボックス。「発泡スチロール」「発泡ウレタン」「真空断熱パネル」など使用されている断熱材によって保冷力に差はありますが、保冷効果は抜群です。衝撃に強く耐久性にも優れていることから、イスやテーブル、野菜を切るときの調理台としても使えます。大容量のタイプが多いため、2泊以上のキャンプにオススメです。

デザインバリエーションが充実!ソフトタイプのおしゃれなクーラーボックス

Coleman

鮮やかなターコイズブルーが美しい「Coleman」のクーラーボックス。内側には分厚い断熱材が使用されており保冷効果も抜群です。また、フロント部分にはチャック付きの収納ポケットも! ティッシュやウェットティッシュを入れておけば、手が汚れたときでもサッと取り出せますね。洗濯機で丸洗いできるのも嬉しいポイントです。小さく畳んでしまっておけるので、かさばらず持ち運びも便利。

AO Coolers

「AO Coolers」は、キャンパーの間で圧倒的な人気を誇るソフトクーラーです。多くのキャンパーを虜にする「AO Coolers」の魅力のひとつが、クーラーとは思えない軽さ。重量はなんと997g! 肩や首が凝る心配もなく、車を降りてから川への移動も苦になりません。

世界最強クラスと呼ばれる軽さはもちろんのこと、24時間維持できる驚異の保冷力を発揮。チャコール、ネイビー、ブルーの豊富なバリエーションも嬉しいポイントです。

SPICE

最後にご紹介するの「SPICE」は、バスケット風のデザインが特徴のクーラーボックスです。パッと見は天然素材のカゴにしか見えない、本物と見間違えるほどの精巧なデザイン。

上蓋の内側には、保冷剤や小物を入れるための収納ポケットも付いており、機能的も抜群です。2リットルのペットボトルが4本と収納力はやや低めですが、ワインやチーズを詰め込んで外で外でのんびり優雅な休日を過ごしてみてはいかがでしょうか?

テーブルや調理台としても使えるハードタイプのおしゃれなクーラーボックス

IGLOO

重厚感漂う「IGLOO」は、アメリカでNo.1のシェアを誇るクーラーボックス。本体には、ぶ厚いウレタン素材を使用しており、真夏の炎天下でも圧倒的な保冷効果を発揮してくれます。長時間放置していても、キンキンに冷えたビールを飲めますよ。350mlの缶ビールを80本以上も収納できる大容量なので、2泊3日のキャンプや大人数でのバーベキューにオススメ。

Coleman

「Coleman」のハードクーラーは、安定性に優れているので、ゴツゴツした岩場でも倒れる心配がありません。野菜を切るときの調理台としても使える汎用性が高いアイテムです。グリーン、レッド、ブルーの3カラーが用意されており、重ねて収納できるので持ち運びもスムーズ。350mの缶ビールを48本、500mlのペットボトルを24本も収納できるんですよ。

ORCA

「ORCA」は、アメリカ製のクーラーボックスです。最大10日間以上持続すると言われるほどの圧倒的な保冷力を誇ります。その保冷効果の高さは、「Yeti」を超えるとも言われているんです。

環境や条件によっても保冷力は変わっるものの、日差しが照りつける暑い日でも、キンキンに冷えたビールやジュースをおいしく飲めるのは嬉しいポイント。機能性の高さはさることながら、アーミー感漂う色合いとシャチの尻尾型のマークもおしゃれですね。

クーラーボックスの効果を高めるコツ

アルミシートや銀マットをクーラー内壁に敷く

クーラーボックスの内側にアルミシートや銀マットを敷くと、冷気が外に逃げるのを防ぐことができます。そのため、保冷効果がさらにアップするのです。気候や条件にもよりますが、保冷力を半日近く伸ばせることも。

冷凍ペットボトルでドリンクも保冷剤として活用

冷凍食材やペットボトルが保冷剤の役割を果たしてくれるため、クーラー効果はもちろんのこと食材の鮮度を保つことができるんですよ。

また、クーラーボックスは直射日光の当たらない日陰に置くようにしましょう。上から当たる日光と地面からの熱の両方をカットできるので、保冷力が持続しやすくなるんです。

「それ、おしゃれだね」って言わせよう

キャンプはもちろん、釣り、屋外での野球観戦、フェスなど何かと出番の多いクーラーボックス。飲み物を冷やすというクーラーボックス本来の機能はもちろんのこと、カラーやデザインといったビジュアルも大切なポイントです。おしゃれなクーラーボックスが、あなたのアウトドアライフをより豊かにしてくれるはず。


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