キャンプの楽しみ方に一工夫。焚き火フォークを使った夜ご飯!【グピコズの初心者キャンプ術!#8】

Kodai Watanuki
公開: 2018-10-04

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今回はキャンプであったら良い雰囲気を作れること間違いなし。焚き火フォークを使った動画となります!


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夏が終わり、焚き火を楽める季節になってきました。
そんな焚き火をする際にあると便利なのが、今回紹介している『焚き火フォーク』です。
焚き火フォークの使用例と共に、焚き火を始めるために必要となるアイテムも紹介していきます!

焚き火フォークとは

ソーセージやスモアなど、具材を炙ると焚き火も一層楽しくなりますよね。
その際に使うのが、焚き火フォークです。長く丈夫なので安全に楽しく作業できます。

コフラン テレスコーピングフォーク

コフラン テレスコーピングフォークの写真

こちらが『こずちゃんねる』でもご紹介している、
コフランのテレスコーピングフォーク。

数ある焚き火フォークの中でも機能的で、かなり使いやすいものになっています。

この焚き火フォークどれだけ伸びるの??

テレスコーピングフォーク伸びる

焚き火に近づけてもやけどをしないように先端がかなり伸びる仕組み。
なんと、最長で86cmまで伸ばすことができるそうです!!

食べる時は先端を短くしてそのまま食べることできるのでお箸や別のフォークを使う必要もありません。
ただし、火に当たっていた部分はかなり熱くなっているため、小さい子と一緒に使うときはフォークから外してあげてくださいね!

焚き火フォークの先端が回転する

焚き火フォークの先端が回転

もう一つの便利機能は、持ち手の赤い部分を回すことで先端が回転すること。

バランスよく焼くために、持ち手全体を回転させる必要がなく、
指だけで回すことができるため非常に便利です。

実際にテレスコーピングフォークでソーセージを炙ったり・・・

マシュマロを焼いてクッキーで挟み、スモアをするなど楽しむことができます。

焚き火を始めるために必要なグッズ

グッピーこずえさんのように、キャンプで焚き火をしてみたい!という方は多いと思います。

しかし、いざ始めるとなると、何から始めればいいかわからない...
どんなグッズが必要なの?という方のために、
初心者でも使いやすい焚き火グッズを5選紹介していきます!

1. 焚き火台 / スノーピーク(snow peak) 焚火台 M

これがなきゃ焚き火は始められない...
薪を入れ、火をつけるための焚き火台になります。

スノーピークの焚き火台は逆ピラミッド型で見た目もよく、使用後も折りたためるため非常に使いやすい製品です。

2. 薪、焚き付け

こちらも必需品となります。

実は薪にもいくつか種類があり、用途によっておすすめの木が存在するみたいです。
焚き火やキャンプファイヤーの場合は一般的には火の持続力が高い『広葉樹』の木を選ぶといいみたいですよ!

焚き付けも初心者の方であれば必要となるでしょう。

ホームセンターなどでも売っているのでぜひ探してみてください!

3. 火バサミ

薪を動かすために必ず使用する火バサミ。
ただ薪を入れて火をつけるだけでなく、薪の位置を細かく調整していかなければなりません。
火を途絶えさせないように焚き火を育てていくことも1つの楽しみ方かもしれませんね!

火バサミだけでは熱い、という方は熱に強い革手袋なんかも一緒に使うといいでしょう。

4. トライポッド / コールマン「ファイアープレイススタンド」

ここからは、焚き火をする際にあると便利なグッズを紹介します!

まずは、焚き火と共に料理にも使える『トライポッド』
上からケトルや、鍋、また網を引いて直火の調理にも使えるため、1つ持っておくだけでキャンプでの活躍間違い無しです!
コールマンのトライポッドは4脚で安定性が高いため、安定感があり、安心して料理を楽しむことができます。

トライポッドについては別の記事でも詳しく紹介しています!

5. 囲炉裏テーブル / SNOWPEAK スノーピーク ジカロテーブル

続いて、あると便利な商品はこちらの囲炉裏テーブル。
焚き火を囲うように設置するだけで、食事も楽しめる小さなテーブルになるのです。

夜の焚き火をみんなで囲い、お酒やおつまみを食べながら過ごすためには絶対に必要となるでしょう!
スノーピークのものはぐらつきが少なく、安定性が高いためおすすめです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

キャンプで焚き火をするためには、準備するものが必要で、
「重たいしめんどくさいなー」と思うかもしれません。

それでも、友達や家族と火を囲む楽しさはその苦労に見合うだけの価値があります。

今の時期なら夜の肌寒さも焚き火とちょうど良く、火のありがたみを一番感じられる季節です。
ぜひ、キャンプをする際は、焚き火でくつろいでみてください!

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