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ソニーのヘッドホンのおすすめ12選!ハイレゾやワイヤレスまで

中間睦月
2018-10-15
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ソニーのヘッドホンの特徴

ヘッドホンの画像

ソニーのヘッドホンは製品によって音質が千差万別で、ナチュラルな優しい中音域が印象的な製品もあれば、高音域と低音域のザラついたギラギラとしたドンシャリサウンドのもの、そして低音の抜けがとにかく重視した重低音仕様のものまで、製品によって大きく個性が違うのが特徴です。そのため、製品全てに共通する響きの特徴があまりないというのが実情で、一言で「ソニーらしい響き」と言ってもどの製品を基準にした評価なのかで連想される響きは変わってきます。

この記事では12種類のソニー製のヘッドホンをご紹介していきますが、それぞれに非常に印象的で強烈な個性があるということがお分かり頂けるかと思います。ご自分の嗜好に合ったヘッドホン探しにぜひ役立てて下さい!

ソニーのヘッドホンのおすすめ

ここではソニーのヘッドホンの中でも特におすすめしたい製品を12機種ご紹介しております。下に行けば行くほど高級なヘッドホンになっていきます。自分の予算に合わせて良い製品を見つける参考にして頂けるとリサーチが捗るかと思います。

ソニーのヘッドホンで安い製品をお求めなら「mdr-zx110」

ソニーのヘッドホンの画像

きらびやかな高音域、切れ味の良い低音域が人気なソニーのドンシャリ系ヘッドホンです。ドンシャリとは「ドンッ」と耳に来る迫力のある低音と、「シャリシャリ」とした金属的な高音域が合わさった低音と高音が奏でる音の質感のことを指します。

このソニーのヘッドホンは、温かみがあってふくよかな中音域を楽しむというよりも、低音がズンズン迫ってくる感覚やキラキラとした高音が心地よいポップスやロックを聴くのに最適と言えるでしょう。「ドンシャリ系ヘッドホンってどんな聴こえ方がするんだろう?」という初心者の方にも入門用としておすすめできる製品です。人によっては、オーディオテクニカの3,000円クラスのヘッドホンと鳴り方が似ているという感想を抱く人もいるようです。

重低音の再生に作れり尽くせりの設計なソニーのヘッドホン「mdr-xb550ap l」

ソニーのヘッドホンの画像

mdr-xb550ap lはソニーの低価格帯のヘッドホンの中でも、とにかく重低音の鳴りに特化したヘッドホンです。低音が鼓膜に届くまでの過程を考慮してドライバーユニットの気密性を確保されており、楽曲の低音成分が余すところなく耳の奥まで届きます。さらに、低音の鳴り方を大きく左右する振動版も、地響きのような圧のある低音をしっかりと鳴らすことができるエクストラベース振動版という特別な機器を採用しています。

ソニーの他の安いヘッドホンとの違いは、特徴的な重低音のサウンドの他にスマホアプリと連携してサウンドをコントロールできるという点があげられます。SmartKeyアプリというアプリでヘッドホンと連動すれば、再生・停止をボタン一つで制御出来たり、イコライザーで音圧を調整することだって出来ます。安いながらもかなりの高機能さが特徴なソニーのヘッドホンです。

高音域のスッキリ感と低音域の迫力を両立したソニーのヘッドホン「mdr-zx660」

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低音域重視のヘッドホンはどうしても高音域の再生に弱く、抜けの悪い高音が何となく気持ちが悪いという場合があります。しかし、このソニーのヘッドホンであるmdr-zx660は高音域の抜けの良さも両立しており、クリアな音質と表現されることが多いです。様々な楽器が使われている音楽でも、一つ一つの楽器の生音がしっかりと分離して聴こえるという評価も多く、静かな音楽よりも大音量で聴きたい音楽のリスニングに人気なヘッドホンです。

8台までマルチペアリングができるソニーのワイヤレスヘッドホン「wh-ch500 lc」

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ソニーのヘッドホンの中でもひと際スタイリッシュなデザインが目を引くwh-ch500 lc。ペアリングがスマホのNFC機能でワンタッチでできてしまうお手軽さが、他のソニーのワイヤレスヘッドホンにはない魅力。最大8台のBluetooth対応機器と同時接続ができるという点は、「実際に8台も同時に接続なんてするのか」という目線で評価するよりも、街中を歩いている時などに色んなBluetoothの電波とすれ違っても干渉されにくい電波の強さで評価されるべき点です。バッテリーも最長で20時間と長時間持つので、デザインの良さも相まって積極的に外へ持ち歩きたくなりますね。

ジャズやクラシック好きにおすすめしたいソニーのヘッドホン「mdr-7506」

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モニターヘッドホンとリスニング用ヘッドホンの中間的と表現される独特な音場を持っており、どことなく音質は最もフラットな響きを持つとされるmdr-cd900stよりもどこか温かみのある中音域が印象的でした。音圧が強すぎる音楽を大音量で再生すると歪んでしまうという弱点はあるものの、穏やかな音楽を再生した際の優しい響きはピカイチ。ジャズやクラシックなどをゆったりとした気分で聴きたい時におすすめしたいソニーのヘッドホンです。

1万円台でハイレゾを探すなら筆頭にあがるソニーのヘッドホン「wh-h800」

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しっかりとした装着感で心地よい鳴りを外へと逃がさないソニーのノイズキャンセリング機能付きワイヤレスヘッドホン。人間工学に基づいた立体感のある縫製が採用されており、長い時間付けていても側圧で耳が痛くならないというソフトかつがっちりとした付け心地が評判です。後にご紹介するwh-h900nの廉価版となるヘッドホンで、低価格ながらも高音質コーデックであるLDACに対応しているという高性能さが嬉しい製品です。

また、ワイヤレスヘッドホンに求めるバッテリーの持ちの良さに至っても、最大24時間連続再生が可能となっています。Amazonの口コミには「一度フル充電をすれば2週間は持つ」と言及している方もいるくらいで、一度充電さえしてしまえば長時間しっかりと使える設計が人気のポイントの一つです。

音楽業界の人なら1つは必ず持っているソニーのヘッドホン「mdr-cd900st」

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ヘッドホンは機種によって高音域から低音域までその音の出方が全く異なります。高音域のギラギラした鳴りが強調されるように作られているヘッドホンもあれば、低音域のズンズンとした迫力を追求して作られているヘッドホンなど様々です。一方で、このソニーが販売するmdr-cd900stはそうした音の癖や加工が全くないというヘッドホンで、全ての帯域が均一に聴こえるように一切の「この帯域が聴こえやすい」「この帯域が聴こえにくい」を排除したものとなります。こういった何も味付けされていないサウンドを、俗にフラットな音と表現したりします。

そのため、加工や味付けのない生の音を聴き分ける必要のあるレコーディング関係のお仕事をしているなら誰でも一台は持っているという製品で、おそらくソニーで最も世界的に売れているヘッドホンであると思われます。もちろん、音楽鑑賞のために趣味で使用する目的でも愛されているヘッドホンです。最近のヘッドホンは低音の鳴りを強調しているものが多いですが、こちらのソニーのmdr-cd900stはそれらと比べると少し低音が穏やかです。モコモコしないすっきりとした透明感のある音が印象的なヘッドホンです。

ハイレゾ対応の万能なソニーのヘッドホン「mdr-100a」

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同じ予算でヘッドホンを購入する時に、mdr-cd900stと迷うのがこちらのmdr-100aです。しかし、両製品とも向き・不向きが全く違う製品です。まず、mdr-cd900stはモニターヘッドホンと呼ばれる味付けのないサウンドを売りにしたヘッドホンであることに対し、こちらはより音楽鑑賞に特化したヘッドホンです。

低音のリズムのズレを調整するビートレスポンスコントロールの機能。可動部のガタつきを調整することで得られる周囲のノイズのシャットアウト効果。そして、40mmHDドライバーユニットを搭載することによって60kHzの超高音域までキレイに聴き取れるように設計された構造など、イヤホンにはないヘッドホンの弱点を克服しています。また、ハイレゾ音源の再生に対応しているのも見逃せないポイントです。

また、折り畳みが可能であるという点にも注目。先ほど解説したノイズを物理的にシャットアウトして低減する効果も、外へ持ち歩きやすい折り畳み構造と相まってアウトドアの使用にも適しています。カラーリングも5種類あるので自分の嗜好に合わせてデザイン面も選べるのも魅力です。ここ赤太字

ソニーのハイレゾ対応ヘッドホンのド定番「mdr-1a」

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ハイレゾ対応のソニーのヘッドホンの一つです。高音域の再生に非常に特化しており、人間が聴き分けられないほどに高い音域である100kHzまで再生できるというソニーの超ハイスペックヘッドホンです。HD振動版という特殊な形状の振動版を採用していることから、微細で小刻みな超高音の音の振動も耳に届けられる構造になっているようです。

また、かと言って低音が弱いわけでもなく、重低音にも定評のあるヘッドホンです。ハウジング部分に空けられた通気孔で低音域の通気抵抗をコントロールできるようにしているのがポイントで、振動板の過度な揺れによって低音の再生リズムが乱れることを抑制するという効果を実現しています。(低音域と高音域は耳で音として感じられるまでの速さが微妙に異なるそうです。このズレを解消する技術のようです。)

そして、装着感についても人気の大きな秘訣の一つと言えます。低反撥ウレタンフォームというクッション材の役割を果たす柔らかな素材がイヤーパッドに使われているので、側圧そのものは強いものの圧迫感で痛くなったりしないんです。また、このイヤーパッドの構造は低音域の音質向上にも貢献しています。イヤーパッドが内側に倒れこむように作られているので、外部に漏れやすいという特性を持つ低音が外に逃げにくくなります。イコライザーで見るとそこまで低音が強いヘッドホンではないのに、実際の数値よりも低音が強調されて聴こえるのは、イヤーパッドの特殊な構造に理由があるのです。

2対のマイクが超ハイテクなソニーのワイヤレスヘッドホン「wh-h900n」

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ヘッドホンでありながら本体の内側と外側にマイクが付いているというかなり先進的なソニーのヘッドホンです。この2対のマイクに精度の高いノイズキャンセリング機能の秘密が隠されていました。このマイクで検知したノイズ成分を人間の耳に聴こえないように打ち消すことにより、クリアな聴き心地を実現しています。

また、ノイズキャンセリング機能を持つヘッドホンのデメリットとして「周囲の雑音が聴こえなすぎて外出中に使うのが危ない」という言われがあるのは残念ながら事実です。周囲の車の音や人の呼びかけなどに気付かないことがあるので、「逆に外出先での使用に向いていない」と結論付けてしまう人もいるくらいです。

しかし、このwh-h900nにはその問題を克服する「クイックアテンションモード」という極めて面白い機能が付いています。これは、手をヘッドホン本体の側面に当てている時だけ、周囲の音をマイクが拾ってくれるという機能です。これによって、ヘッドホンをしながらでも信号待ちの時に周囲の車の音に注意を向けることができたり、ヘッドホンをしながら誰かと会話をすることができたりするのです。まさに発想の勝利です。考えた人が凄いなぁとどこか感心してしまいますね。

スマホアプリと連動して音質を料理できるソニーのワイヤレスヘッドホン「wh-1000xm2」

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ノイズキャンセリング機能を備えたワイヤレスヘッドホンです。このwh-1000xm2の凄いところは、非常に柔軟なノイズキャンセリング機能が全て自動で働いてくれるという点です。気圧の変化、メガネをかけているか・かけていないか、装着の角度などを判断基準に、今のリスニング環境を分析した上で最も高音質で音楽を聴ける環境を全て自動で調節してしまうのです。

ノイズキャンセリング機能が働いていると、高音域の音量が少し減ってしまうというデメリットもあります。しかし、このwh-1000xm2の場合は減った分の音量を自然に増幅して音量さを無くしてくれるので、ノイズキャンセリングヘッドホンとしては少し変わった聴き心地が特徴です。ノイズキャンセリング機能付きなのに、悪い意味でのノイズキャンセリングヘッドホン感がない。とてもバランス感が保たれたノイズキャンセリング機能だと感じます。

また、スマホアプリと連動することでイコライザーの設定やサラウンドの調節までできてしまうという万能さも外せない魅力です。例えばロックやメタル、EDMなど低音が要となる曲を流す時はイコライザーで低音と高音を強化。ジャズやクラシックなどをナチュラルに優しく奏でたい時には中音域をふくよかにしてあげるといった工夫が、スマホ一つで設定可能です。

そして、バッテリーの持ちが非常に長いのも嬉しい点です。連続音楽再生時間は最大で30時間。1日や2日充電を忘れてしまったくらいでは普通に使用を続行できるというタフな性能が魅力です。

超音質のコーデックLDACに対応したソニーのワイヤレスヘッドホン「mdr-1000x」

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ソニーの高級ワイヤレスヘッドホンである「mdr-1000x」が他のワイヤレスヘッドホンと決定的に違う点は、サポートするコーデックであるLDACが実現する音質が圧倒的に高いという点です。従来のワイヤレスヘッドホンのほとんどは330kbps程度の情報伝送速度しか打ち出せず、一般的なウォークマンを有線で接続した場合の音質の半分以下のクオリティしか実現できませんでした。しかし、その330kbpsという数値の3倍にもなる990kbpsという伝送量でハイレゾ相当の高音質で再生できるワイヤレスヘッドホンが満を持して開発されました。それがこのソニーのワイヤレスヘッドホンである「mdr-1000x」です。

ワイヤレスでハイレゾレベルの音源が聴ける時代が来ていたことに驚かされます。厳密にはハイレゾ再生できるヘッドホンではないのですが、オーディオのプロでもハイレゾと聴き分けることができないほどに完成されたコーデックがLDACです。

そしてもう一つ大切な個性として言及するべきは超高品質なノイズキャンセリング機能です。NCボタンを長押しすることで、ヘッドホンで音楽を聴いている自分を取り巻く周囲の環境からノイズの特性を検知。その場所のノイズに最も適したキャンセリング機能を構築した上で、どんな場所でも聴きやすい音質で再生してくれます。

もちろん、ノイズキャンセリングの前と後では少しばかり流れる音質が違うので、ノイズのない環境ではNCボタンをオフにすることで使い分けることができます。低価格帯のノイズキャンセリングヘッドホンの悪いところは、このノイズキャンセリング機能をオン・オフで切り替えられないという点が言えるでしょう。その点で、このmdr-1000xはノイズキャンセリングヘッドホンとしても通常のワイヤレスヘッドホンとしても使えるので、活用の幅はとても広いです。

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