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Canon一眼レフの選び方 最適な1台はこのモデル!

ママグロースハッカーズ makiko
2018-10-09
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ラインナップが豊富で、価格帯もエントリーモデルからハイアマチュア、プロユースまで揃っているキヤノンの一眼レフカメラ。購入前に押さえておきたいポイントや選び方を紹介します。あなたにぴったりのモデルを手に入れてください。

一眼レフの仕組みをおさらい

一眼レフとひとことで言っても、価格やサイズ、機能は様々。
まずは機種を比較する前に、一眼レフとは何か?から解説します。

そもそも一眼レフの「レフ」って何?

一眼レフとは、カメラ内にミラーが内蔵されているカメラのことです。
このミラーに光を反射させて、光学ファインダーを通して生の風景を見ることで、リアルタイムに被写体を見ながら撮影することができます。
逆に、このミラーが搭載されていないカメラのことを「ミラーレスカメラ」と言います。

画質とイメージセンサー

イメージセンサーとは、レンズが集めた光をデジタル信号に変換する最も重要なパーツのひとつです。
一般的にイメージセンサーの大きさが大きいほど、画質が向上し、より豊かな表現が出来るようになります。
高価格帯の一眼レフが物理的に大きくなるのは、そのためです。

一眼レフに搭載されているイメージセンサーは「フルサイズ」と「APS-Cサイズ」にのふたつが主流です。
プロ用のモデルには「フルサイズ」のイメージセンサーが搭載されていることが多く、初心者向けのエントリーモデルは「APS-Cサイズ」が搭載されていることが多いです。
ちなみに「APS-Cサイズ」は「フルサイズ」に比べて約40%の画角になります。

豊富にレンズを交換できる一眼レフ

レンズを交換して、様々なシチュエーションに応じた写真を撮影できるところが一眼レフの魅力のひとつです。

レンズは大きく分類すると「単焦点レンズ」と「ズームレンズ」の2種類に分かれます。
「単焦点レンズ」には、広角レンズ・標準レンズ・マクロレンズがあります。また、「ズームレンズ」には、望遠ズームレンズ・高倍率ズームレンズがあり、それぞれ焦点距離が異なります。

例えば被写体にピントを合わせて背景にボケ感が欲しい場合や、葉っぱの上に滴る雫を撮影したい場合など、被写体が変われば、適切なレンズが異なります。
キヤノンのレンズには手ブレ補正が搭載されているものがあり、ブレの少ない写真を撮影することが出来ます。
難しい技術を習得しなくても、ボケ感たっぷりのプロ仕様な写真が撮れるようになりますよ!

Canon一眼レフに搭載されている便利機能

キヤノンの一眼レフは、初心者向けのエントリーモデルからプロ仕様のものまで、キヤノン渾身の技術が詰まったラインナップが魅力です。
なんと、キヤノンのレンズ交換式デジタルカメラは、15年連続で世界一の売上を誇ります。
そんなキヤノンならではの便利機能をご紹介します。

Canonの先進AF技術「デュアルピクセルCMOS AF」

キヤノンは平成30年度に、デュアルピクセルCMOS AFに関する発明で内閣総理大臣賞を受賞しています。
「デュアルピクセルCMOS AF」はスムーズなオートフォーカスを実現させるもので、2013年に初めて「EOS 70D」に搭載された機能です。
動く被写体を撮影する際に必要になってくる機能が、オートフォーカスですので、キヤノンはこの機能にすぐれていると言えます。

また、被写体を捉える点の数が多いほどオートフォーカスが素早く正確になるのですが、この測距点の数はモデルによって異なります。
運動会や愛犬など動き回るものの撮影が多い方は、購入の際に測距点の数が多いものを購入されることをおすすめします。

CanonのEOSシーン解析システム

自然の景色を色鮮やかに撮影してくれるのが、EOSシーン解析システムです。
被写体の情報を解析して自動で画像補正をしてくれるため、逆光など撮影が難しいシーンでもより簡単に撮影することができる、キヤノン独自のシステムです。

Canonのバリアングル液晶と、タッチパネル

液晶背面を自由にぐるっと回して動かすことのできる液晶画面、バリアングル液晶と言います。
ライブ会場など人が多く集まる場所で肩より上に一眼レフを持って撮影する場合や、ペットなど低いところにいる被写体を撮影するときに、液晶の角度を自由に変えて自然な体制で撮影できるので便利です。

また、タッチパネルが搭載されているものもあります。
タッチパネルが搭載されていると、液晶をタッチしてピントを合わせてシャッターを切ることができるなど便利ですので、特に初心者の方には搭載されている機種をおすすめします。
エントリーモデルの中でも安価な機種にはバリアングル液晶やタッチパネルが搭載されていない場合がありますので、注意が必要です。

Wi-Fi機能とCanon独自のアプリ「Camera Connect」

外出先で撮影した一眼レフの写真をすぐにスマホで確認したりSNSへアップしたいなら、Wi-Fi機能は必須です。
キヤノンのスマホ用アプリケーション「Camera Connect」を使えば、写真や動画をWi-Fi経由ですぐにスマホに転送できます。
Wi-Fiが搭載されていると、スマートフォンに転送してすぐにSNSへシェアできたり、スマートフォンをリモコン代わりにしてリモート撮影できるなど、何かと便利です。

Canonの一眼レフ(主な現行モデル)

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この章では、キヤノンの一眼レフの現行モデルを比較します。
ご自身の撮影シーンと予算を想定して、ぴったりの一台を見つけましょう。

プロの現場で使われる、Canon一眼レフ(プロユース編)

プロカメラマンを魅了する、フルサイズで高価格帯の一眼レフをご紹介します。

【Canon】EOS-1D X Mark II

キヤノン Canon 一眼レフ EOS-1D X Mark II

キヤノンの一眼レフ現行モデルで最高峰、キヤノンの技術を集結した機種が「EOS-1D X Mark II」です。
有効画素数が約2,020万画素、35mmフルサイズCMOSセンサー搭載。
プロも憧れるモデルで、価格もボディだけで50万円を超えています。(2018年9月現在)
常用ISO感度が51200と非常に高く、暗所での撮影でもノイズのない美しい写真を撮影することができます。
また、ファインダー撮影時の高速連続撮影が最高約14回/秒と、一眼レフの中でも突出した連写の速さを誇ります。

初心者にもおすすめのモデル(ハイアマチュア編)

ハイアマチュアのラインナップの中には、初心者へおすすめのモデルが存在するんです。
というのも、エントリーモデルを使い倒して来た頃に「足りない機能」を求めて、少しランクが上の一眼レフに買い換える方が多いんです。
最初からハイアマチュアレベルの機種を買っておけば、実は買い替えのコストを抑えることが出来ます。

【Canon】EOS 5D Mark IV

キヤノン Canon 一眼レフ EOS 5D Mark IV

カテゴリはハイアマチュアに入りますが、プロも愛用する本格的なモデルです。
35mmフルサイズで、約3,040万画素CMOSセンサーを搭載。
APS-Cサイズに比べて、フルサイズならではの広角でダイナミックな写真を撮影することが出来ます。

【Canon】EOS 5Ds

キヤノン Canon 一眼レフ EOS 5Ds

35mmフルサイズ約5060万画素CMOSセンサーで、偽色やモアレを軽減するためのローパスフィルターが搭載されたモデルです。
次に紹介する「EOS 5Ds R」との違いは、ローパスフィルターの有無だけです。

【Canon】EOS 5Ds R

キヤノン Canon 一眼レフ EOS 5Ds R

先ほどご紹介した「EOS 5Ds」のローパスフィルターを無効化して、高解像を高めたモデルが「EOS 5Ds R」です。
有効画素数約5,060万画素の魅力を最大限に活用し、よりリアルな立体感・空気感を表現します。

【Canon】EOS 6D Mark II

キヤノン Canon 一眼レフ EOS 6D Mark II

約2,620万画素で35mmフルサイズ。新開発CMOSセンサー搭載の「EOS 6D Mark II」。
現行モデルの中で、フルサイズで一番低価格なのが本機種になります。
常用最高ISO感度40000(拡張ISO102400)で光量の少ない場所でも、明るく豊かな一枚を表現することが出来ます。
ハイアマチュアのモデルの中では中級機ですが、プロ並みの美しいボケ感を表現することが出来ます。

【Canon】EOS 7D Mark II

キヤノン Canon 一眼レフ EOS 7D Mark II

「EOS 7D Mark II」からセンサーサイズが「APS-Cサイズ」になるため、フルサイズに比べるとやや画角が狭まります。
オールクロス65点AFセンサーを搭載しているため測距点が高密度で、精度の高いピント合わせが可能です。

【Canon】EOS 80D

キヤノン Canon 一眼レフ EOS 80D

初めて一眼レフを購入される方はエントリーモデルの「EOS Kiss」シリーズを購入される方が多いと思いますが、筆者が初めて一眼レフを購入される際にオススメなのが「EOS 80D」です。
オールクロス45点AFセンサーが搭載されていて、更に優先的に人物にピントを合わせる色検知AF搭載されているため、ポートレート撮影にも便利です。
また中級機ながらもフルハイビジョン60P動画を撮影することができますので、実はユーチューバーにも人気の機種なんです。

初心者向けの一眼レフシリーズ(エントリーモデル編)

初心者向けのカメラは、現在4種類のモデルが販売されており、モデルによって機能が異なります。
シンプルで使い方が簡単なのが特徴で、プロユースやハイアマチュアモデルに比べて軽量に作られているところも魅力です。
運動会で動く子供を撮影するのに適した高機能のオートフォーカスを搭載するものや、最低限の機能で安い機種が欲しいなど、目的に合わせた購入がおすすめです。
エントリーモデルの価格は、ダブルズームキットの価格を表示しています。

【Canon】EOS Kiss X9i

キヤノン Canon 一眼レフ EOS Kiss X9i

「X8i」の後継機で、EOS Kissシリーズで最上位モデルが2017年発売の「X9i」です。
エントリーモデルながらも約2,420万画素、IOS感度(100~25600)と画質のレベルが高く、更にバリアングル液晶、Wi-Fi、Bluetooth、NFCなど様々な機能が一通り搭載されています。
EOS Kissシリーズの中でAF測距点が45点と最も高いため、動き回る子供にもピントを合わせるのが容易です。

【Canon】EOS Kiss X9

キヤノン Canon 一眼レフ EOS Kiss X9

筆者がEOS Kissシリーズの中で価格とバランスが最も良いと感じているのが「EOS Kiss X9」です。
ひとつ前に紹介した「EOS Kiss X9i」と画質やIOSは同じで、大きな違いは測距点が9点になっているところです。
バリアングル液晶やWi-Fiなどの基本的な通信機能が搭載されていて、安価な割に必要な機能が搭載されているコストパフォーマンスに優れた一眼レフです。

【Canon】EOS 9000D

キヤノン Canon 一眼レフ EOS 9000D

「EOS 9000D」はエントリーモデルの中で唯一「Kiss」の商標が入っていないモデルです。
AF測距点が45点でピントを合わせる精度が高く、画質は約2,420万画素、IOS感度(100~25600)と十分です。
「エントリーモデルを購入したいけれど、EOS Kissという名前が気に入らない」という方にもおすすめのモデルです。

【Canon】EOS Kiss X90

キヤノン Canon 一眼レフ EOS Kiss X90

機能より価格重視で安い一眼レフをお探しの方におすすめなモデルが「X90」です。
画質は約2,410万画素で、光を取り込む力を表すISO感度が100〜6400と一眼レフにしては低めですので、暗所での撮影はあまり得意ではありません。
バリアングル液晶が非搭載で、Wi-Fiは搭載されているもののBluetooghは非搭載です。
とにかく安い一眼レフが欲しい!という方におすすめです。

まとめ

キヤノンの現行モデルを全て紹介しましたがいかがでしょうか?

初心者の方が価格と機能のバランスの良い機種を購入されたい場合、筆者のおすすめは「X9」と「80D」です。
「X9」は初心者が必要な基本機能が搭載されていて画質も良く、価格もレンズキットで59,110円と低価格な割に質が良いのでおすすめです。
「80D」はダブルズームキットで117,994円です。(2018年9月現在)
「X9」に比べて測距点が45点と高く、動くものを撮影する際のピント合わせが優れていて、中級機としてはコストパフォーマンスが高いです。

ぜひ、ご自身の撮影シーンに合わせたぴったりの一台を見つけてみてください!

プロユース・ハイアマチュアモデル比較表
EOS-1D X Mark II EOS 5D Mark IV EOS 5Ds EOS 5Ds R EOS 6D Mark II EOS 7D Mark II EOS 80D
センサーサイズ 35mmフルサイズ 35mmフルサイズ 35mmフルサイズ 35mmフルサイズ 35mmフルサイズ APS-Cサイズ APS-Cサイズ
有効画素数 約2,020万画素 約3,040万画素 約5,060万画素 約5,060万画素 約2,620万画素 約2,020万画素 約2,420万画素
ISO感度 100〜51200 100〜32000 100〜6400 100〜6400 100〜40000 100〜16000 100〜16000
測距点(AF) 61 61 61 61 45 65 45
連続撮影速度 約14コマ/秒 約7コマ/秒 約5コマ/秒 約5コマ/秒 約4.5コマ/秒 約10コマ/秒 約7コマ/秒
Wi-Fi搭載 × × × ×
質量 1,530g 890g 930g 930g 765g 910g 730g
価格(本体のみ) 504,500円 261,000円 428,980円 381,843円 145,800円 112,161円 83,600円
エントリーモデル比較表
EOS Kiss X9i EOS Kiss X9 EOS 9000D EOS Kiss X90
センサーサイズ APS-Cサイズ APS-Cサイズ APS-Cサイズ APS-Cサイズ
有効画素数 約2420万画素 約2420万画素 約2420万画素 約2410万画素
ISO感度 100~25600 100~25600 100~25600 100~6400
測距点(AF) 45 9 45 9
連続撮影速度 約6コマ/秒 約5コマ/秒 約6コマ/秒 約3コマ/秒
Wi-Fi搭載
質量(ブラック) 532g 453g 540g 475g
価格(レンズキット) 89,580円 59,110円 103,687円 56,800円

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