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ノートパソコンの寿命は5年って本当?寿命を10年に延ばしたい人に

Tanaka
2018-10-12
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ノートパソコンの寿命は何年?

ノートパソコンの寿命は大体5年と言われていますが、3年を過ぎると徐々に故障が増えてきます。
これは、ノートパソコンの核となるHDDなどのストレージが劣化することによるものです。部品別に寿命が異なるため、これらを細かく見ていきます。
また、近年はストレージにSSDを使用するノートパソコンも増えてきたので、HDDとの違いも比較してみたいと思います。

ノートパソコンのバッテリーなど部品別寿命は?

液晶の寿命

液晶画面の寿命は、5年~10年と言われていて、メーカーによって差があります。
使用されているバックライトの寿命が20,000~50,000時間なので、これにより寿命が決まると言えるでしょう。
バックライトが寿命を迎えるとだんだん画面が暗くなってきます。最大の明るさに設定しているのにもかかわらず暗いという場合は、寿命と考えられます。

バッテリーの寿命

ノートパソコンの中でも特に寿命が短い部品とも言えるのがバッテリーで、その寿命は2年程度とされています。
そのため、バッテリーは消耗品として交換前提で考えたほうが良さそうです。
とはいえ、バッテリーを簡単に取り外すことができない機種もあるので注意が必要です。取り外すことができても、バッテリーだけで高価だったり、中古のノートパソコンだとすでに廃盤になっていたりと交換できない場合もあります。

キーボードの寿命

ノートパソコンの場合はキーボードが一体化していますが、大体5年くらいが寿命と言われています。
ただ、キーの間にごみや水などが入ってしまったりすることで、その前に一部のキーだけが使えなくなるということもあります。
どのキーも反応しなくなってしまう場合はキーボード全体の故障と考えられるので、場合によってはキーボードの交換だけで済むこともあるかもしれません。

光学ドライブの寿命

DVDやCDを鑑賞する際などに使用する光学ドライブは、長くても寿命が5年程度となっていますが、あまり使用しない場合は寿命も長くなります。
光学ドライブの場合、使用回数で大体の寿命が定められているため、毎日何枚も鑑賞するまたは書き込むなど酷使する場合は、5年を待たずに寿命を迎えてしまうかもしれません。

マザーボードの寿命

マザーボードはパソコンの本体といってもいいかもしれない大切なパーツですが、寿命はやはり5年程度と言われています。
ただ、ノートパソコンの場合は熱を持ちやすいので、その分寿命が縮まるということもあります。

メモリの寿命

メモリの寿命はパソコンの部品の中でも大変長く、理論的には半永久的に使用できるとも言われているので、寿命に関しては心配ありません。
ただし、寿命以前に故障ということがありますので、その場合は交換が必要です。

ノートパソコンの寿命ssdとhddでは違う?

HDDの寿命は、時間で1万時間と言われています。これは、1日何時間使用するかにもよりますが、8時間使用すると想定した場合で3~4年となります。
ノートパソコンをたまにしか使わないという場合は、これ以上寿命が延びていくことになります。
一方SSDは比較的新しいストレージになるため、寿命はまだまだ未知数の部分がありますが、時間というよりは書き込まれたデータの量で決まります。
データの量では分かりづらいですが、1日何時間もハードに使用する場合で5年程度と言われています。

ノートパソコンの寿命windowsとmacで寿命は違う?

パソコンのOSの寿命はどのくらいなのでしょうか。
OSはパソコン本体とは違い、パソコンに乗って稼働するものなので、本体なくして語ることはできませんが理論的にはかなり長期間使用できますし、バージョンのアップデートでさらに延びます。
ただし、それぞれのバージョンでサポート期間が決まっているため、サポート期間が終了するとセキュリティなど様々な影響が出てきます。そのため、ひとつの目安としてサポート期間に焦点を当ててみます。
Windowsの場合、サポート期間は大体10年サイクルです。
また、Macの場合はサポート期間が公開されておらず、大体2年程度と言われています。

ノートパソコンの寿命をできるだけ延ばすには?

部品ごとの寿命でも触れましたが、各部品の使用方法によって寿命が異なることがわかりました。それでもおおむね5年程度が寿命とされています。
しかし、この5年という数字は使い方次第で延ばすことが可能です。
中でもノートパソコンの寿命を延ばすには、HDDの寿命を延ばすことが重要になってきます。
HDDが消耗するのは電源をON/OFFする際なので、理論上はノートパソコンの電源をつけっぱなしにした方が寿命が延びることになります。
しかし、この方法だとバッテリーなどほかの部品の寿命が短くなってしまいます。交換しやすいバッテリーは消耗品と割り切って買い替える前提なら、この方法でHDD本来の寿命を延ばすことができるでしょう。
ほかにも、故障を防ぐという観点から見れば、ノートパソコンを適切な温度/湿度で使用するということは重要ですし、ごみやほこりが入りにくい環境を作ることも大切です。
筆者はそれほど潔癖症ではありませんし、あまり気にせずパソコンを使用していますが、5年落ちの中古ノートパソコンをさらに5年使用するなどかなりの年数使用しています。
もちろん中古ショップに持ち込まれた時点で入念なチェックと修理が行われているでしょうから、単純に寿命が10年とは言えないかもしれません。
それでも、バッテリーの交換が可能な機種であれば買い替えてきましたし、交換できなければいっそバッテリーを外した状態で使用するなど、主要部分が寿命を迎えない限りがんばってきました。
使うたびにキーボードについたホコリをとるなどするだけでも違うはずです。
熱対策に関しては、夏場はパソコンの下に置くファン式のクーラーを使用しています。
これからも愛着のあるマシンをできるだけ長く使い続けることができるよう、寿命を延ばす工夫はしたいですね。

ノートパソコンがそろそろ寿命かなという症状は?

今まで筆者がこれはノートパソコンの寿命だと判断したケースは、パソコンが起動できなかったり、起動しても画面表示がおかしくなってしまったり、勝手にシャットダウンしてしまったケースです。
普段たいていの不具合は解決方法を調べてなおってしまうことが多いですが、さすがにパソコン自体が何度やっても起動できなければ「いよいよか」とあきらめるほかありません。
また、液晶表面が割れるなどの場合は、バックライトの修理が高額なのであきらめました。
液晶は問題なくても画面が真っ暗で、白文字がずらずら表示され、何度再起動しても同じ状況ということもありましたが、この時もあきらめました。
しかし、いずれも5年以上(中には10年以上も)経過したパソコンだったので、「これは寿命だ」とあきらめがつきました。
もちろん修理も可能なケースもあったかもしれませんが、これだけ使い込んでいれば修理も高くつきますし、新しいものを購入した方がコスパが高いでしょう。

ノートパソコンが寿命を迎えてしまったら?

基本的にノートパソコンの処分はメーカーが行うことになっていますが、リサイクルマークがついていない古いものは有償になります。
ただ、中古パソコンショップなどでは壊れたパソコンを無料で引き取り、部品を再利用するということもあるので、入っていたデータの消去にこだわらないのであればおススメの方法です。
しっかりとした業者であれば、データを悪用することはまずありませんが、寿命と思って送ったパソコンのデータが見られてしまう危険も無いとは言えませんので注意が必要です。
このほか、オークションでは壊れたジャンク品でも部品として使用したいという買い手がいるので、一度チェックしてみても良いでしょう。


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