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ノートパソコンの冷却方法いろいろあるが結局効果があるのは?

Tanaka
2018-10-11
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このノートパソコンの冷却方法は効果がある?

今年の夏は、筆者の使う中古のノートパソコンも高熱で強制終了といった事態が連発するようになったので、身近なものでどうにかして冷却できないかと調べてみたところ、主に以下の4つの方法を見つけました。
これらの方法がはたして本当にノートパソコンの冷却に効果があるのかどうか、みていきたいと思います。

ノートパソコンの冷却方法:底上げ

熱くなってしまったノートパソコンの応急措置として最初にできることは、底上げです。
空気が通るように底上げした方が良いので、四つ角に同じ高さの物を挟めばOKです。ペットボトルキャップを使う人も多いようです。
ノートパソコンの排気口が底面についている場合は、特にこの方法で浮かせて熱を逃がすことができます。

ノートパソコンの冷却方法:10円玉を使う

ネットでは熱くなったノートパソコンに10円玉をたくさん積み重ねたら温度が下がったという報告が寄せられているようです。
果たしてこれは本当なんでしょうか?ノートパソコンの冷却に効果はあるのでしょうか?
調べてみたところ、やはり10円玉を乗せた当初は温度が下がるようです。
が…、下がるのは最初だけで、ある程度時間がたつとまた温度は戻ってしまいます。
結局はノートパソコンにこもった熱が10円玉にうつるだけで、この熱を外に逃がす効果は無いため10円玉も同じ温度になってしまうんですね。
10円玉が熱くなったら冷たい状態の10円玉と交換するという作業を繰り返せば、もともとの温度よりは低く保てるかもしれません。
とはいえ、この作業を繰り返すと肝心のパソコンを使う時間が無くなってしまうかもしれません。
10円玉を一度に積み上げられるよう、あらかじめまとめておけばやりやすいですが、それならば子どものころ書道の時間に使用した文鎮など金属製の棒を使った方が手間が省けそうです。

ノートパソコンの冷却方法:扇風機をあてる

夏場に大活躍の扇風機をノートパソコンにあてたら効果はあるのか?ということですが、ある程度の効果はありそうです。
ただ、室温が高い場合はその高い温度の空気を送ることになるので、それほど大きな差はみられません。
パソコン専用に至近距離から風を送ると良さそうですが、筆者のパソコンスペースは限られているので、こうした場合はノートパソコンに扇風機をうまくあてることのできる環境を作る方が難しいかもしれません。
ミニサイズの扇風機をパソコンの側面や底からあて続けることができれば、それなりの効果はあるはずです。

ノートパソコンの冷却方法:冷却パッドやシートを使う

100均などでもノートパソコン用の冷却シートを見かけるようになりました。
しかし、この冷却シートを貼る方法も、当初は冷たいシートに熱が移動するため多少温度が下がりますが、ある程度時間がたつとシート自体が熱くなってしまうため、結局は貼り換えないと意味が無くなってしまいます。
人間が熱を出した際に使用するおでこにあてるゲル状の冷却剤(例:アイスノン、冷えピタ)も、最初はキンキンに冷えているため気持ちが良いですし、熱が下がった気がしますが、徐々に熱を吸い取ってなまぬるくなってしまいますよね。
こうなるとやはり冷たいものと取り替えなければならないので、冷却シートも同様の原理となります。
余談ですが、人に使用する冷却剤はパソコンには使わないでください。結露が発生して機器にダメージを与える可能性が高いです。

ノートパソコンの冷却は合わせ技で!

4種類の冷却方法についてみていきましたが、これらすべての冷却方法を合わせるとかなりの効果を発揮できそうです。
冷却シートを貼りつけ、底上げしたノートパソコンに10円玉を乗せ、底上げした部分に扇風機の風をあてましょう。
それでも冷却シートや10円玉を取り替えなければいけないので、かなりの手間はかかりますし、ここまで来ると正直ちょっと滑稽な感じもしてきました。

ノートパソコンの冷却を100均で自作?してみた

100均でワイヤーかごとUSBファンを2台購入

合わせ技を駆使したら良いものができそうだという希望を胸に、冷却装置を自作してみようといざダイソーへ!
本当は熱伝導率を考えてアルミなどの角材もしくはかごが良いなと思っていましたが、見つからなかったのでこの3点でやってみることに。
ワイヤーのかごとUSBファンを2台購入しました。
100均なのにかごは150円、ファンは1台300円だったので、結局810円にもなってしまいましたが...。

ファンをかごにセット

セットしてみるとこのようになりました。
けれども、これだけだとかごの中にファンを並べるだけなので、「自作」とは言えないような気もして...。

パソコンを乗せるとこうなります

パソコンを乗せてみるとこんな風になりました!
実はサイズをはかっていかなかったので、かごのサイズが怪しかったんですが、このように15インチのノートパソコンがぴったりおさまりました!
難点はコードの見た目が悪いところと、キーボードを打つ際優しく打たないと心配という点でしょうか。かごが壊れることは無さそうですが、キーボードを打つとき若干ぐらつきます。
それでも2台のファンが回っているので、それなりに底面は涼しくなっています。1,000円以下でできる冷却台となれば、これぐらいが関の山でしょうか。

ノートパソコンを冷却するためのおすすめ機器

やはり自作で工夫してノートパソコンを冷却するのは楽しいですが、機能には限界がありそうです。そこで、市販の冷却方法を探ってみました。その中でおすすめのものをご紹介します。

X-SPDDM275の写真

4つのファンを搭載したX-SPDDM275(楽天で税込み価格4,060円)は、一度にたくさんの風を送って冷却しますが、静音仕様なので音が気になりません。
17インチの大きさまで使用可能ですが、薄型ながら2つのUSBハブがついており、底面にケーブルを収納できるようになっているのもうれしいです。
首にやさしい角度を保つためのストッパーも付属しています。

本体サイズ:408x207x29mm
重量:733g
対応サイズ:17インチまで
最大風量:約75.35CFM

X-SPDDM307の写真

17インチまで対応の5つのファンがついたX-SPDDM307(楽天で税込み価格3,640円)は、7段階の高さを調節できるのが特徴です。
28dbと静音ですし、パソコンと接する表面は放熱効果の高い金属仕様になっています。
もちろんUSBハブもダブルで付属しているので、周辺機器を使用する際も問題ありません。

【本体サイズ】約W410 × D292×H29mm
【ファンの数】5PCS
【重量】約990g

mo-fan01の写真

こちらのmo-fan01(楽天で税込み価格3,480円)は、ノートパソコンにたまった熱気を排気口から吸引するタイプの冷却装置です。
ノートパソコンのサイズに関係なくセットできますし、温度を自動で感知し、温度の高い時に自動で冷却してくれるのが最大のメリットと言えます。
また、パソコン以外にもスイッチなどゲーム機にも使用できるので、ノートパソコン以外の機器も冷却したい人にはぜひおすすめです。

本体:約86×82×40mm
定格電圧:5V
電流:600mA

BIGFAN120Uの写真

シンプルで原始的に見えるUSBファンBIGFAN120U(楽天で税込み価格1,380円)ですが、パソコンの熱を逃がすために威力を発揮します。
角度や向きを調節できないのが難点ですが、特に熱くなっている部分にあて続けると良いようです。
もちろんノートパソコンに限らず様々なものに使用できますし、自分の体にあてることもできるので、まずは冷やしたいという人におすすめです。

FANサイズ : 120 x 120 x 25 mm
DC 電源  : +5V
消費電流  : 0.32A


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