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一眼レフとミラーレス、初心者が買うならどっち? 撮影シーンで解説

ママグロースハッカーズ makiko
2018-09-14
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スマホやデジカメからステップアップして、一眼レフカメラやミラーレスカメラを始めようとする初心者が悩むのが、「一体どちらが自分に向いているのか」ということ。この記事では両者の違いとメリットデメリット、撮りたいシーンごとにどちらがおすすめかを解説します。

一眼レフカメラとミラーレスカメラの決定的な構造の違いは?

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Yogesh Sajnaniさん(@yogesh_sajnani)がシェアした投稿 -

まず、一眼レフカメラとミラーレスカメラの大きな違いは、パッと見比べるだけでも明確です。
それは、大きさ・重さが圧倒的に違うところなんです。

例えば、「EOS Kiss」シリーズの一眼レフ「X9i」は、幅131.0mm、高さ99.9mm、奥行76.2mm、重さが約532gなのに対し、同じシリーズのミラーレス「EOS Kiss M」は幅116.3mm、高さ88.1mm、奥行58.7mm、重さが約387g(ブラックの場合)と、軽量化されています。

この大きさ・重さの差は構造の違いによるものです。

一眼レフは、カメラの中のミラーに光を反射させ、光学ファインダーを通して肉眼で生の風景を見ながらリアルタイムに撮影することができます。
ミラーが内蔵されているため、ミラーレスに比べてサイズが大きく重くなりがちですが、その分グリップが握りやすく設計されていて快適に撮影できるよう配慮されています。

これに対して、ミラーレスは名前の通り、ミラーがありません。レンズに映った風景を映像に変換して、ファインダーや液晶モニターに映し出します。そのため、小さく軽量に作ることが可能なんです。一眼レフに比べて種類は少ないですが、交換用レンズもサイズが一回り小さいため、全体的にコンパクトです。

一眼レフとミラーレスのメリット・デメリット

藤とカメラ📷 みえさんを撮影してみた☺️ . .

E r iさん(@xx.e.r.i.xx)がシェアした投稿 -

一眼レフカメラとミラーレスにはそれぞれ特徴があり、撮影シーンによって必要な機能が異なります。
違いを比較して、自分にぴったりの一台を見つけましょう。

まず、ミラーレスのファインダーで見えている風景は、肉眼で見たものとは異なり、既に映像に変換されているものです。
そのため、ファインダー越しに見えている風景と、実際に撮影した写真の色味や明るさには大きな差がありません。
写真撮影の失敗を防ぐことが出来るんです。これはカメラ初心者には嬉しい特徴です。

一方で、一眼レフの方が優れている部分もあります。
一眼レフの場合は、生の映像をファインダー越しに見ており、動く被写体を直接見ながら撮影することが出来るため、シャッターチャンスを逃しません。
また、一眼レフは映像に変換しながら撮影するミラーレスと違い、光学ファインダーだけで撮影できるので、より電池が長持ちします。
ミラーレスの購入を検討されている方は、予備のバッテリーを購入されることをおすすめします。

両者に共通して言えることは、どちらもハイクオリティな「一眼画質」を実現していることです。
背景ボケの雰囲気たっぷりの写真を、難しい技術なしに撮影できるのは、一眼の大きな魅力です。
ただし、一眼レフに搭載されているセンサーは大型センサーが主流なのに対し、ミラーレスに搭載されているセンサーは製品によって小型センサーから大型センサーまで様々です。このため、購入の際には入念なチェックが必要です。

運動会や愛犬など、動く物を撮影したい場合は一眼レフ?ミラーレス?

子供や愛犬など、動きのある被写体を撮影することが多い場合、一眼レフがオススメです。
一眼レフのファインダー越しに見える風景は、肉眼で見ている景色そのものですから「今撮りたい!」という場面で直ぐに画像を捉えることが出来ます。
一般的に一眼レフの方がピント精度が速いと言われて来ましたが、近年ミラーレスの躍進は目覚ましく、製品によっては一眼レフに劣らないものも続々発売されています。

動くものの撮影におすすめ、CANONのデジタル一眼レフ「X9i」

動くものの撮影に強い、CANONのデジタル一眼レフ「X9i」

2017年4月に発売されたキャノンのエントリーモデル「EOS Kiss」シリーズの中で、最上位機種の「X9i」です。
この機種の最大の特徴はピント精度を表すAF測距点が45点と高く、「EOS Kiss」一眼レフの中で最も高い値です。
これは上位機種「EOS 80D」(2016年3月発売)と同じ数値で、動きのあるものを捉える力が優れています。
動きのある被写体を撮影する際に、技術がなくてもピントを合わせやすいため、初心者にオススメの一眼レフです。

「X9i」の主な仕様
有効画素数 約2420万画素
連続撮影速度 最高約6.0コマ/秒
ISO感度 100~25600
測距点(AF) 45点
質量 約532g
価格(ブラック) 87,337円 ダブルズームキット

赤ちゃんの笑顔を逃さず撮りたい場合はどっちがおすすめ?

子供が生まれたのをきっかけに、成長を記録に残したいと思うパパママも多いはず。
そんな方にオススメなのがミラーレスです。
ミラーレスは一眼レフに比べて連続撮影が高速なものが多く、赤ちゃんの微妙な表情の変化をよりこまめに撮影することが出来ます。

また、いくら一眼レフが動き回るものの撮影に強いと言っても、小さなお子さんと出かけるときの荷物は相当なもの。
一眼レフのカメラバッグを持ち歩くなんて、現実的ではありません。
ミラーレスならコンパクトですので、日頃使うバッグに入れて持ち歩くことができます。

子供の表情を撮影したいとき、サッと取り出して気軽に使えるところがミラーレスの魅力的です。

シリーズ初のCANONミラーレス「EOS Kiss M」

シリーズ初のCANONミラーレス「EOS Kiss M」

子育て層に人気のエントリーモデル「EOS kiss」シリーズ初のミラーレスカメラが「EOS Kiss M」です。
約390gとシリーズ最軽量を実現しながらも、本格的な機能を搭載しており、子供のの撮影だけでなく、旅行やアウトドアなどあらゆるシーンで活躍してくれるミラーレスカメラです。
カラーはホワイト、ブラックの2種類。

サイレントモードを使用すると、シャッター音が響かない静かな撮影が可能ですので、子供の寝顔の撮影や、旅先のレストランや美術館など、音を出したくない撮影シーンで大活躍です。

「EOS Kiss M」の主な仕様
有効画素数 約2410万画素
連続撮影速度 最高約10.0コマ/秒
ISO感度 100~12800
測距点(AF) 最大143点
質量 約387g(ブラック)
価格(ブラック) 77,580 円 ダブルズームキット

旅行や登山などで、記憶に残る一枚を撮影したい場合の比較

旅行先での美しい景色、美味しい料理を記念に残したり、SNSでシェアしたりして楽しみたいですよね。
長時間ずっと持ち歩くなら、疲労感の少ない軽量なミラーレスがオススメです。

また、旅行先のレストランなどで撮影する場合、一眼レフはシャッター音が大きく、気軽にサッと撮影するにはハードルが高い場面もあります。
ミラーレスが小さくて軽いのは勿論、デザイン性があるものが多く一眼レフのような威圧感がないため、気軽なスナップ撮影に向いていると言えます。

1秒30枚の連写機能でシャッターチャンスを逃さないミラーレス、LUMIX「DC-GF9」

1秒30枚の連写機能でシャッターチャンスを逃さないLUMIX「DC-GF9」

決定的な瞬間を捉えるための機能が満載なパナソニック製LUMIX「DC-GF9」は、カメラ初心者にオススメのミラーレスです。
画素数に若干の不安はあるものの、本体、バッテリー、メモリーカードを含めて約269gという超軽量を実現しています。
自分撮りが簡単にできる「チルト式タッチパネルモニター」を搭載。上方向に約180度傾けられるため、ひとり旅などでも大活躍してくれる優れものなんです。
自分撮りをする際に、本体左側のFn3(フォーカスセレクト)ボタンがシャッターボタンに自動で切り替わるため、右手でもシャッターを押せる使いやすさが魅力です。
また、秒間なんと30コマを連写できる機能がありますので、例えば赤ちゃんの微妙な表情の変化を連写で撮影して、ベストな1枚を選ぶこともできます。
お値段が5万円台とお安いのも、初心者が挑戦しやすいポイントではないでしょうか。

「DC-GF9」の主な仕様
有効画素数 約1600万画素
連続撮影速度 30コマ/秒(4Kプリ連写の場合)
ISO感度 100~25600
測距点(AF) 49点
質量 約269g
価格 57,980円

水族館や花火など暗いところで明るく撮りたい場合の使いやすさは?

暗所での撮影の場合、一眼レフカメラとミラーレスカメラのエントリーモデルを比較してみても、大きな違いはありません。
購入する際にチェックしておきたいポイントはISO感度です。
「ISO感度」は光を捉える能力を表す値なのですが、この値が大きければ大きいほど暗いものを明るく撮影することができます。
数値の低いものを購入してしまうと、どんなに頑張って撮影しても画像が荒くなってしまいますので、ISO感度の高いものを購入されることをオススメします。

また、エントリーモデルの一眼レフやミラーレスの中には、シーン別に撮影するモードが充実しているものがあります。
三脚を使わずに気軽に夜景を撮影したい場合は、夜景モードが充実しているかどうかを確認しましょう。

手持ち夜景モードで初心者でも安心!SONYのミラーレス「α6000」

手持ち夜景モードで簡単撮影!SONYのミラーレス「α6000」

ピント精度にこだわったSONYの「α6000」は、有効画素数が約2430万画素、ISO感度が100-25600、測距点(AF)が位相差検出方式の場合179点、コントラスト検出方式の場合25点など機能が高く、イメージセンサーは徹底的なノイズ処理が可能な"Exmor"APS HD CMOSセンサーを搭載しており、コストパフォーマンスに優れているミラーレスです。

また、「手持ち夜景モード」が備わっており、水族館や花火など暗くて撮影が難しい場合でも、高速連写した4枚の画像を1枚に重ね合わせてブレのない写真を撮影してくれますので、フラッシュを使わずに明るくて綺麗な写真を撮影することができるんです。
三脚なしに撮影できるので、いつでも暗い場所で撮影できるのは魅力的です。

「α6000」の主な仕様
有効画素数 約2430万画素
連続撮影速度 最高約11コマ/秒
ISO感度 100-25600
測距点(AF) 179点(位相差検出方式)/25点(コントラスト検出方式)
質量 約344g
価格(ブラック) 59,200円 レンズキット

まとめ

近年、ミラーレスの機能はどんどん進化しており、一眼レフカメラと大差ない本格的な写真が撮影できるようになってきています。
スマートフォンやコンパクトデジタルカメラから、ワンステップ上の写真を撮影したい場合は、次のステップにミラーレスがオススメです。
iPhone8やiPhoneXの画素数は1,200万画素ですから、拡大しても美しい写真が撮れるようになります!

ちなみに、筆者が最もコストパフォーマンスが高いと感じたのは、SONYのミラーレス「α6000」です。
有効画素数が約2430万画素あり、IOS感度が100-25600と高く、測距点(AF)が位相差検出方式の場合179点、コントラスト検出方式の場合25点もありピント精度も優れているにも関わらず、これだけのクオリティのミラーレスがレンズ付きで5万円代で販売されているのには、正直びっくりです。

軽量で手軽に持ち運びができ、高画質な写真を撮影することが出来ますので、スマホやコンデジより「ちょっといいカメラ」をお探しの方はミラーレスを検討してみることをオススメします。


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