オーディオインターフェイスとは?使い方や活用シーンを解説!

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オーディオインターフェイスとは?使い方や活用シーンを解説!

オーディオインターフェイスとは?使い方や活用シーンを解説!

竹澤承太郎
2018-08-30

オーディオインターフェイスとは?

オーディオインタフェイスとは、パソコンでオーディオを高音質で再生したり、楽器の録音やコンデンサーマイクの接続に必要となる機器です。パソコンにはオーディオインターフェイスを接続しなくても、もともとオーディオを再生・録音する機能は付いています。しかし、このもともと備わる「オンボード」とも呼ばれるオーディオ機能は、DTMで使用していく上では低品質過ぎるのです。そこで、DTMをパソコンで行っていく上で遅かれ早かれ必要となるのがオーディオインターフェイスです。

サウンドカードとの違い

サウンドカードも広い意味ではオーディオインターフェイスの一種です。しかし、一般的な意味合いとしては、サウンドカードとオーディオインターフェイスは別物として区別されています。

サウンドカードは、デスクトップパソコンに内蔵することができる「基盤タイプのオーディオインターフェイス」と言った立ち位置で、主にオーディオの「再生」の音質を高める目的で使用されます。

オーディオインターフェイスとの違いは、オーディオの出力にのみ特化しており、コンデンサーマイクや楽器などを接続することはできない点です。あくまで、DTM用途というよりもオーディオにこだわるゲーマーや、音楽鑑賞を楽しみたいという人が導入するものであえるという印象です。

ミキサーとの違い

オーディオインターフェイスとミキサーは全くと言っていいほど別物です。ミキサーは、3チャンネル以上の数の音声入力を2チャンネルのステレオトラックにミックスする機器で、複数の音声入力を混ぜてまとめる機器になります。また、オーディオインターフェイスはデジタル機器ですが、ミキサーのほとんどはアナログ機器になります。この点も、ミキサーとオーディオインターフェイスが大きく異なる点の一つです。

オーディオインターフェイスがないとできないこと

オーディオインターフェイスがなくてもDTMは全くできないわけではありません。しかし、現実的に考えた時に、オーディオインターフェイスがないとあまりに制約が多すぎて、ほとんどの人は遅かれ早かれオーディオインターフェイスを導入します。

楽器や歌の録音ができない

オーディオインターフェイスがないとライン撮りをすることができません。そのため、楽器やボーカルの高音質な録音は不可能になります。楽器が録音できなければ、楽器パートをDAWで構成するのに打ち込み音源を使用することになり、頭の中で描いていた楽器パートのイメージと大きく異なってしまう場合が多いです。

ボーカルの録音に至っては、一般的なUSBマイクやプラグ式のマイクでもできなくはないです。しかし、DTM用途には全く適さない音質で、低音質ゆえにミックスの難易度も上がってしまいます。

まともなミックスができない

パソコンにもともと備わるサウンドデバイスや、市販のイヤホンやスピーカーの音質はフラットではなく、再生される音の周波数帯域ごとに偏りがあります。ミックスという工程は、どんなスピーカーやイヤホンで聴いても美しい音を目指して行うものですので、これをもともと味付けされた音質の再生環境で行うと当然ながらうまくいきません。必ず何も周波数帯域ごとに偏りのないフラットな音質で行う必要があるのです。

モニタースピーカーに接続ができない

DTMにおいてモニタースピーカーは非常に重要な存在です。このモニタースピーカーはオーディオインターフェイスありきのアイテムで、オーディオインターフェイスがないと接続することも使用することもできません。

モニタースピーカーが持つ端子のほとんどは、RCA端子やTS端子と呼ばれる専用の端子で、パソコンにもともと備わるイヤホン端子では接続できないのです。変換コネクタも売っていないわけではありませんが、それではモニタースピーカーが持つ本当の音質を引き出すことはできません。

モニターヘッドホンが活かしきれない

モニターヘッドホンというものは、そもそもがパソコンのイヤホン端子に接続するものとして開発されていません。オーディオインターフェイスに接続するという前提で、高い音質を実現できるように作られているのです。

そのため、DTMにおいて必須となるモニターヘッドホンは、オーディオインターフェイスがなければちっとも役に立ちません。パソコンのイヤホン端子に直接挿して使用するのなら、むしろモニターヘッドホンではなく普通のリスニング用ヘッドホンを使用したほうが、音質は高くなるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。この記事では、オーディオインターフェイスの必要性や役立つ場面があまりイメージできない方向けに「無いと困る場面はどんな時か」という視点で解説をしていきました。DTMを行っているほとんどの人が導入しているオーディオインターフェイスが、自分にとって本当に必要か。理解を深めるための参考となれれば幸いです。



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