moovoo|(ムーブー)

半歩未来のライフスタイル

MooVoo

半歩未来のライフスタイル

初心者向けおすすめ一眼レフ5選。エントリーモデルを比較、選び方も解説

ママグロースハッカーズ makiko
2018-08-08
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

子供が産まれたり、運動会で活躍するようになると、一眼レフできれいな写真を撮りたくなりますよね。
でも初心者向けのカメラを探そうと思っても、たくさんあって選ぶのが難しい。
この記事では、選び方とおすすめモデルを、表で比較しながらわかりやすく伝えます。

そもそも一眼レフとスマホの違いは

一眼レフとスマートフォンのカメラの違いは沢山ありますが、その中でも子育て世代の方に特に嬉しい、一眼レフで撮影するメリットをご説明します。
最初は専門用語に戸惑うかもしれませんが、実は理解するのはそれほど難しいことではありません。
ちょっとしたコツを知るだけで、ワンランク上の写真を撮影できるようになりますよ!

ボケをつくれる(F値をいじれる)

お子さんの顔をアップで撮影し、背景がボケてキラキラしている写真、素敵ですよね。
「絞り値(F値)」をマスターすると、ボケ感のある写真が簡単に撮影できるようになります。

一眼レフは撮影する際にボケ感を調整する「絞り値(F値)」を手動で設定できます。値を小さくすればするほど、ピントが合う範囲が狭まり背景のボケ感が強くなります。逆に大きな値にすると、背景がボケにくい写真に。風景写真などでは大きな値にするときれいな写真が撮れます。

多彩なボケ感を表現をできるのは、一眼レフに搭載されているイメージセンサーの大きさにも関連しています。
イメージセンサーとは、レンズが集めた光をデジタル信号に変換する部分のことで、大きいほど表現力や画質が向上します。
スマートフォンは薄く軽量に作られており、大きなイメージセンサーが物理的に搭載できないところも一眼レフとの大きな違いです。

一眼レフで撮影する醍醐味はこのボケ感だと思いますので、ぜひ挑戦してみてください。

動いているものを撮影するのが得意(シャッタースピード選べる)

動き回る子供をスマートフォンで撮影して、ブレてしまったという経験者は少なくないはず。
それは、シャッタースピードが遅いからなんです。

一眼レフはこのシャッタースピードを自由に手動で設定することができるため、スマートフォンに比べて動いているものを撮影するのにぴったりなんです。

子供の運動会など動きの多いシーンでの撮影では、シャッタースピードを短くするとブレずに撮影できます。
逆に、シャッタースピードが遅くなればなるほどブレやすくなりますが、光を多く取り込む時間があるので明るく撮影することができます。
夜景シーンで動いている車の光をドラマチックに撮影したい場合は、シャッタースピードを遅く(この場合は三脚を使用した方が良いです。)など、使い分けることでプロのような写真を撮影することができます。

暗いところでの撮影が得意(ISO感度を調節できる)

一眼レフはスマートフォンに比べて、光を多く取り込み明るく撮影することができます。
「ISO感度」は光を捉える能力を表す値なのですが、この値が大きければ大きいほど暗いものを明るく撮影することができます。
例えば体育館での発表会など、薄暗い場所でフラッシュを使用せずに明るく撮影したい場合は、ISO感度の値を上げると、明るい写真を撮ることができます。

初心者向けモデルを選ぶポイント

一眼レフのモデルはピンきりで種類が多く、初心者が選ぶのは本当に大変。
機能がありすぎても、初心者には使いこなせなかったりしますよね。

最初から高価すぎるものを購入するより、まずはエントリーモデルを使い倒してみましょう。
「機能や性能が足りない…。」と感じたら、その時に買い換えを検討するのがオススメです。

価格で考える

金額が高いカメラが必ずしも画質が良い、ということではないのが見落としがちなポイントです。
と言いますのも、最近の一眼レフカメラにはWi-Fiが搭載されていてすぐにスマートフォンに転送してアップ出来たり、背面液晶がくるっと回って撮影しやすかったりと、画質とは関係のない機能面で価格差が出ている機種もあるんです。
そういった機能は不要の場合、リーズナブルに購入することも可能です。

サイズ・重さで考える

エントリーモデルの一眼レフは、女性が利用することも想定して全体的に軽量化されており、昔の一眼レフの感覚で触ってみると驚くほど軽いんですよ!
お子さんと一緒に一眼レフのを持ち歩くのは無理、と考えている方は、是非一度手にしてみてくださいね。

撮影しやすさで考える

運動会でカメラを肩より上に持って撮影する場合、シャッターを押すのは大変ですよね。
でも、タッチパネルがあれば画面をタッチするだけでピントを調整してシャッターを押してくれるんです!
エントリーモデルの中には、タッチパネルが搭載されているものもありますので、購入時は要チェックです。

また、一眼レフを選ぶ際には、自分に合った操作ができるかどうかということも確認しておきましょう。
エントリーモデルは初心者向けに作られているため、シンプル操作でサッと撮影できるものが多いのもメリットのひとつです。

おすすめモデル~Canon編~

ご紹介するのは、キヤノン一眼レフの入門機シリーズ「EOS Kiss」の3モデル。
最上位機種の「X9i」、上位機種の高画質と簡単操作を受け継ぎ、小型・軽量化された「X9」、基本機能を備えた「X90」を比較します。

運動会など動くものを撮りたいなら「X9i」

2017年4月に発売された「EOS Kiss」シリーズの中で最上位のモデルが「X9i」。
2015年8月に発売された「X8i」の後継機です。

一眼レフならではの高画質(約2420万画素)と、IOS感度(100~25600)で、様々なシチュエーションにおいて美しい写真を撮影することが可能です。
また、バリアングルの背面液晶を搭載しており、液晶画面の方向を自由に動かすことが出来ます。
このため、ハイアングルやローアングルでの撮影に便利です。

Wi-Fi、Bluetooth、NFCなど充実の通信機能も内蔵されていますので、スマホに転送してすぐにSNSに投稿することも可能です。

この機種の最大の特徴はピントを合わせるためのAF測距点が45点と高く、今日ご紹介するエントリーモデルの中で最も高い値です。
これは上位機種「EOS 80D」(2016年3月発売)と同じ数値で、動き回る子供に簡単にピントを合わせて撮影する能力が高いという証なんですよ!

初心者向けの決定版「X9」

個人的に「EOS Kiss」シリーズで一番オススメな一眼レフは、2017年7月に発売された「X9」です。
先ほどご紹介した「X9i」と同じ高画質(約2420万画素)と、IOS感度(100~25600)を引き継ぎ、さらに軽量化を実現しています。

また、ブラック、ホワイト、シルバーとカラー展開があるのも「EOS kiss」シリーズでこの機種のみです。

上位モデルの「X9i」と大きく違う点はフォーカスポイント(測距点)が9点というところでしょうか。
一眼レフ初心者の方にはまず気にならない差だと思いますので、市場価格が2万円〜3万円も差があることを考えると、こちらの機種がコストパフォーマンスに優れていると言えそうです。
もちろん、バリアングルの背面液晶や、基本的な通信機能のWi-Fi、Bluetooth、NFCは搭載されています。

初心者に必要な機能は一通り揃っていますので、初心者向けの決定版と言える一眼レフです。

とにかく安く! というあなたに「X90」

機能よりも価格を重視したい方にオススメなのが、2018年3月発売の「X90」です。
画質は約2410万画素と高画質ですが、ISO感度が100~6400と上記ふたつのモデルと比べると低いため、暗所での撮影が若干弱いと言えるでしょう。
また、背面液晶が固定でタッチパネルではないためローアングル、ハイアングルの撮影で不便を感じるかもしれません。
さらに、上位モデルには搭載されているBluetooth機能がありません。
もしご予算が許すなら、もう一つ上位機種の「X9」がオススメです。

おすすめモデル~Nikon編~

ニコンのエントリーモデルで上位機種の「D5600」と、最低限の機能に抑えたリーズナブルな高画質一眼レフ「D4300」をご紹介します。

ニコン版決定版「D5600」

ニコンのエントリーモデルで一番「買い!」な一眼レフはこれだと思います。

有効画素数は約2416万画素と申し分なく、ISO感度(100-25600)も十分です。
測距点39点と高いため、子供の運動会など動きのある被写体にピントを合わせるのが容易です。

また、バリアングル背面液晶、タッチパネル搭載で様々なシーンで手軽に撮影が行えます。

Wi-Fi、NFC、Bluetoothも内蔵されており、スマートフォンへの転送もラクラクです。
ニコンのスマートフォンアプリ「SnapBridge」とBluetoothを一度接続すれば、常時接続することができます。
撮影する度に自動で転送されるのは、とても便利です。

ガイドモードが充実「D3400」

上位モデルの「D5600」と比べると、市場価格が安価な「D3400」。
実は有効画素数は2416万画素、ISO感度(100-25600)と、上位モデルと変わらない高画質なモデルなんです。

大きな違いは背面液晶が固定タイプで、タッチパネルやWi-Fi内蔵がないことでしょうか。

しかし、メリットもあります。
一眼レフ初心者には嬉しいガイドモードが充実しており、「背景をぼかして撮る」などを好きなモードを選択すると、必要な操作を教えてくれます。
これは嬉しい機能ですよね!
シンプルな機能を装備し、低価格ながら高画質を実現しているのが「D3400」です。

まとめ

一眼レフ・エントリーモデル比較表
X9i X9 X90 D5600 D3400
有効画素数 約2420万画素 約2420万画素 約2410万画素 約2416万画素 約2416万画素
連続撮影速度 最高約6.0コマ/秒 高速連続撮影:最高約5.0コマ/秒
ソフト連続撮影:最高約2.5コマ/秒
最高約3.0コマ/秒 最高約5.0コマ/秒 最高約5.0コマ/秒
ISO感度 100~25600 100~25600 100~6400 100~25600 100~25600
測距点(AF) 45点 9点 9点 39点 11点
Wi-Fi機能 ×
NFC ×
Bluetooth ×
質量 約532g 約406g〜約456g 約475g 約465g 約445g
背面液晶 バリアングル バリアングル 固定 バリアングル 固定
タッチパネル × ×
価格(ブラック) 87,800円
ダブルズームキット
56,700 円
レンズキット
57,980円
レンズキット
69,980円
レンズキット
49,980円
レンズキット

エントリーモデルの一眼レフで、筆者一押しなのはキヤノンの「EOS Kiss X9」です。
理由は、価格や機能、画質のバランスがとても良いからです。
高画質で必要な機能は一通り付いており、リーズナブルな価格を実現しています。
とはいえ、価格や機能など優先順位は人によって様々ですので、今回の記事をご参考に比較検討してみてくださいね。


  • LINEの友達登録をお願いします!

    LINE限定で、毎週の人気記事を配信します!

    友だち追加

    twitterでmoovooをフォロー!