テーブルそのものがスピーカーになる!?『サウンドテーブル』

makki
公開: 2017-11-20
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「スピーカーで音楽を流しながらテーブルで作業する」
誰しもがよくやることだと思います笑
特に一人暮らしの方は部屋に音がなくて寂しい時、BGMとしてラジオや音楽を流すという方も多いのではないでしょうか。

じゃあスピーカーを置かなくてもテーブルそのものがスピーカーになっていたとしたら?
・・・え、どういうこと??


▲『サウンドテーブル』をサクッと紹介する1分動画はこちら

見た目はシンプル、中に秘密が!

見た目はよくある普通のスクエアテーブルです!
小さめなので一人暮らしのお部屋に置いても邪魔にならなさそう。

でも中に仕組みがあるんです!

実は青い円の部分にスピーカーがはめ込まれています!
このスピーカーは、製作しているカマルクの広報担当者によると、「段ボールにくっつけると段ボールがスピーカーになるようなものを使っている。テーブル内に二つくっつけている。」とのことです。
さらにSIMカードが内蔵されていて、アプリとも通信できるんです♪

テーブルが振動!

お手持ちのスマホをBluetoothに接続させ、流したい音楽を選ぶとテーブルから音楽を流れる仕組みになっています。
つまりテーブルそのものが振動して音が出るんですね!

とはいっても、作業したり飲み物を飲むのに支障はないです。
また、カマルクの公式ホームページによると、机の上に飲み物をこぼしてしまっても、「表面には耐候性、耐水性、耐薬性に優れたPUクリア塗装を施していますので、直接的に故障に繋がることはありません。」とのことなので安心ですね。

目覚ましや天気予報がわりにもなる!?

そしてこの「サウンドテーブル」、アプリで時刻をしておけば、決まった時間に指定の音楽を流すことができるんです!
好きな音楽で気持ちよく目覚めることができそう!

さらに居住地を登録しておけば、位置情報から天気予報を取得して、その日の天気ごとのサウンドも流すこともできます。

スピーカーだけでなく、目覚ましや天気予報の機能も兼ねてるんですね!すごい!!

テーブルとしての機能もしっかり

テーブルの側面には電源があり、コンセントとUSB端子が挿せるようになっています。
もちろん充電しながらでも音楽を流すことはできます♪

ダイニングテーブルもある!

テーブルとしての、スピーカーとしての、そしてその他の機能も満載な、『サウンドテーブル』。
今回この記事で紹介したのは、一番小さな「ベッドサイドテーブル」タイプですが、同じ仕組みで音楽が流れる「ダイニングテーブル」もあるんです!
ただ残念ながら現在は品切れのようですが・・・気になる方は公式ホームページから問い合わせてみてはいかがでしょうか。

購入はこちらから

仕様

サイズ 450×450×480mm
重さ 約7.5kg
bluetooth bluetooth標準規格ver.4.0
対応プロファイル A2DP
通信距離 約10m(見通し距離)
最大出力 10W
電源電圧 AC100V 50Hz/60Hz
耐荷重 100Kg
その他 USB充電ポート×1口、電源タップ1口


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