仕事場に最適!プラグ同士が邪魔せず差せる延長コード『Power Cube(パワーキューブ)』

kamenoko
公開: 2017-10-23
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「コードを差したいのにプラグが足りない!」
そんな経験、ありませんか?
今回紹介するのは『Power Cube』。これを使うと、最大6つまで、プラグを差すことができます
「いや、延長コード使うからいい」
でも、延長コードには物理的な限界があるんです。どういうことかというと……


縦長コンセントに、幅の広いプラグを差した様子

こういうことです。
大きいアダプターや、その形状によっては他の差し込み口を塞いでしまうってことありますよね!

プラグ同士が邪魔にならないようなキューブ型延長コード

本体を回しつつ、コンセントに次々と差していく3114

Power cubeは、4つのコンセント、2つのUSBポートがついた延長コードです。
最大の特徴はその形。
なんと、サイコロのようなキューブ型をしているんです!
キューブ型にすることで、差したコンセントが、ほかのコンセント穴を塞いでしまう、ということが起きません。
つまり、どんなプラグを差しても、6つのコンセントが全て使えます!

堅そう

ただし、私が使ってみたところ、使ったばかりだとUSBポートがかなり固めでした
何回も使ううちに緩くなってきましたが……
最初に、壊れてもいいコードで何度か抜き差ししてみることをお勧めします。

固定することもできる

全方位にコンセント

でも、キューブ型だと、安定感がないんですよね……
落ちやすくて面倒だし、煩雑な感じでスマートさがありません。

テープはり

そんな時は、固定しちゃいましょう!
固定の仕方は簡単。
本体と一緒についている台座を取り出しましょう。
その裏側に固定用のシールを貼り、適当な場所に貼り付けます。

固定している様子3120

それを本体のコンセント部分にあてて回すと…
このように、カッチリとくっつきます!
机の裏につけてもこの通り。
落下することもありません!
ただし、コンセント部分が1つ使われてしまうので、使えるプラグは1つ減ります

5V / 2.1Aを超えるとブレーカーが落ちます

スイッチを押している3115

5V / 2.1Aを超える電気が流れるとブレーカーが落ちます
落ちてしまった場合は、針金や先の細いものなどで「RESET FUSE」の赤いボタンを押しましょう。

このコード横の穴の中にあるのが「RESET FUSE」ボタンです。

いくらブレーカーがあるといっても、危ないので、くれぐれも定格電力以上の電気を流さないようご注意ください。

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