冷たい『生茶』で熱々鯛茶漬け ミシュランの味が弁当に
冷たい『生茶』を注いで、熱々の鯛茶漬け弁当を食べることができる……。
しかもその弁当、10年連続でミシュランの星を獲得した名店のものらしい……。
社内でお得意先とランチを食べるときに出したら、大ウケじゃないか……。
こんな驚きのお弁当が出ました。早速、編集部でも試してみました。
キリン『生茶』×鯛茶漬け 夢の共演
10年連続ミシュランの星を獲得する日本料理店「銀座 うち山」。
そこで予約1ヶ月待ちと言われる名物の「鯛茶漬け」を、お弁当でも美味しく食べられるように手を加えて完成したのが
「鯛ひつまぶし弁当」✨
注ぐお茶はキリン『生茶』。「味のしっかりした『生茶』なら」と銀座うち山側が太鼓判を押し、コラボが実現したそうです。
蒸気もくもく……10分で熱々弁当
単に有名店が監修しているというだけでなく、つくる楽しさと驚きがあるのがこの弁当のよいところ。
生茶にあうように味を調整した「鯛の特製胡麻だれ和え」をご飯に乗せ……
「キリン生茶」をたっぷり注ぎます。
そして箱についたヒモを一気に引き抜く! ヒモは意外と長かったです。
なんと熱い蒸気が!!
待つこと約10分でアツアツのお弁当のできあがり。
箱に石灰と水袋が入っており、ヒモを引くことで袋が破れて水が石灰と反応し、熱くなるんだとか。
駅弁でも見かける仕組みです。
いざ実食🍴✨
う〜〜〜ん!!!美味しい!これがミシュランのお味✨✨
とっても優しい味がします。
しっとり火入れした鯛が、特製の胡麻だれと生茶の組み合わせが絶妙にマッチ。
そこにたっぷり添えたわさびの刺激がアクセントに。
それぞれの素材を最大限に活かす味付けに、moovoo編集部たちも手が止まりませんでした!
鯛の特製胡麻だれは少し残しておき、後から足しながら食べると、味の変化を楽しめました。
また、名物の焼き胡麻豆腐も味わえます。
鯛ひつまぶしだけでなく周りを彩るおかずも絶品でした⭐️
まるで気分は京都の旅亭でお弁当を食べているかのよう!!
食べてみた様子を1分動画にまとめました↓↓
購入はこちら
鯛ひつまぶし弁当を販売しているのは、有名店のお弁当やケータリング料理を届けてくれる『ごちクル』。
8月11日までの期間限定です。
お値段は税込み2,160円
※「キリン生茶 300ml ペットボトル」が1本付きます。
(お茶漬けにはお茶を半分ほど使用)
やや高めですが、納得の価格……。試してみてはいかがでしょうか。
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