センサーで色や線を読み取って動き回るロボット「Ozobot」

kakipi
公開: 2017-03-31
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遊びながらプログラミングを学べるロボット

Ozobot(オゾボット)は紙やスマートフォン、タブレット上に描かれた線に沿って動く小さなロボットです。
Ozobotに専門知識は不要で、
子どもたちが紙とペンを使って楽しみながらプログラミング的思考を身につけることができるようになっています!

ozobot

黒と白の2色展開。カバーが取り外せるようになっており、着せ替えも可能!
大きさはたこ焼きよりちょっと小さいサイズ。

線や色を読み取って忠実に動く!

まずは実施に動かしてみた動画をご覧ください!⏬⏬

黒い線は基本まっすぐ進みます。

「カラーコード」と呼ばれる、
あらかじめ用意された色のパターンがいくつもあり、それぞれに動きが割り当てられています。
読み取ると、Ozobotはそれに応じた動きをしてくれます。
ゆっくり、かたつむり、はやく、Uターン、一時停止、ジャンプなど動きは多様です。

プログラム

ウェブサイトにプリントアウトできるマップとカラーコードもあり、紙にプリントして走らせることも可能。
紙の上を走り回る小さいOzbotはとっても可愛いです!!

手書きの線でも動く!

プリントアウトしたシートだけでなく、自分で描いた線や形の上でも走ります!
カラーコードも色を対応させて描けば読み込んで、命令通りに動きます。

線の太さや、色の具合によって動かなかったり、ということもあるようです。
線を描くときは、5ミリ程度の太い線を描くのがコツ。

プログラミング初心者にも◎

子供の教育だけではなく、プログラミングに関して全くスキルが無い大人でも、OzoBlocklyを使えば簡単にプログラムが組め楽しめます!
OzoBlocklyとはOzobotをプログラムするためのツールで、オンライン上でブロックを組み合わせると、
それに応じてOzobotをコントロール自在に。

オンライン上で公開されているOzoBlocklyは、無料でいつでも誰でも利用可能です☆彡

OzoBlockly

OzoBlocklyの使い方

Step1.Ozobotを準備する。
使用機器の画面の明るさを100%にしてOzobotを画面にあて、センサーの調整を行います。

Step2.プログラムを読み込む。
ブロックで作成したプログラムを色情報にしてOzobotに読み込ませます。

Step3.プログラムを実行する。
Ozobotが緑色に光って読み込みが成功しら、準備は万端です。電源ボタンを2回連続でプッシュして、Ozobotを走らせましょう!


またOzobotはタブレットと組み合わせてアプリでも楽しむこともできます!

アプリ上ではOzobotのライトやスピードなどを細かく調整したり、多彩なミニゲームも搭載されおり、
現在AndroidとiOSの両方で展開されています。

Ozoblockly

自分の組んだプログラムを色情報にして送れるので、画面にかざして直接Ozobotに読み込めます!

タブレット

購入はこちら

◎バッテリー充電時間:35分
◎稼働時間:60-120分
◎展開:黒と白の2色展開(着せ替え可能!)
◎サイズ:直径3cm
◎購入日より1年間の返品保証付き

商品

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